マダム信子の終活と生き様、しゅはまはるみの婚活挑戦に迫る新番組

番組紹介

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」が放送するバラエティ番組『ダマってられない女たち season2』に、女性たちの生き様とその幸せについての対話が展開されています。今回の第7回では、豪華なゲストとともに、マダム信子の終活や、しゅはまはるみが挑む婚活エピソードに焦点が当てられています。

マダム信子の新しい生活

73歳のマダム信子は、『マダムブリュレ』を手掛け、これまで数々の成功を収めてきましたが、彼女の人生は平坦なものではありませんでした。以前は年間50億円を売上げ、毎年90本以上のテレビ出演を果たしていた彼女ですが、最近は大きな転機を迎えています。長年住んだ豪邸を売却し、今は家賃100万円の神戸のマンションに暮らしています。この新しい生活でも、彼女は静や穏やかな生活を選んだわけではなく、9億円の費用をかけた新居を芦屋に建設中という驚きの進展が紹介されました。

新居には、ヒョウ柄とピンクのエントランス、螺旋階段、そしてすべてヒョウ柄の寝室が完備されており、彼女の個性が光ります。これを受けて大沢あかねも「城のようだ」と驚きの声を上げました。

彼女の半生

番組では、マダム信子がいかに彼女の人生を歩んできたのか、その過程についても詳しく語られました。韓国人の両親のもとで育ち、いじめにあった経験、18歳での結婚とその離婚、大阪・北新地でのホステス時代など、彼女の人生には数々のドラマが存在します。特に、19歳年下の夫との出会いや、経営していた焼肉店での借金事件が彼女を形作る重要な出来事となりました。

しゅはまはるみの婚活挑戦

俳優のしゅはまはるみは、過去の恋愛遍歴に苦しみながらも、新たな出会いに前向きに取り組んでいます。彼女は29歳で結婚するも、元夫からのモラハラや、離婚後の恋人からの辛い経験を経て、トラウマを抱えながらも婚活に挑んでいます。

成婚率80%を誇る婚活アドバイザーとともに、自身を見つめ直し、様々な人と出会う中で自信を高めていく姿が描かれました。彼女の婚活には多くの視聴者も注目しており、特に趣味を通じて出会った男性との意外な展開に期待が寄せられています。