CM大賞開催
2025-11-18 12:10:21

宮城県の魅力が詰まった第24回KHBみやぎふるさとCM大賞が開催!

第24回KHBみやぎふるさとCM大賞が発表されました



11月15日(土)、仙台市のKHBぐりりホールにてKHB開局50周年を記念した「第24回KHBみやぎふるさとCM大賞」の発表審査会が開催されました。このイベントは、宮城県内の自治体がそれぞれの魅力を30秒のCMで表現し、その中から優れた作品を選出するもので、2002年から続けられています。

今回のCM大賞には、33の自治体が参加し、各々の特色を生かした創意工夫にあふれたCMが集まりました。厳正な審査の結果、白石市が制作した「ふるさとの食卓に白石温麺よっ♪」が栄えあるKHB大賞を受賞しました。このCMは、今後KHBで年間120回放送される予定です。白石市は2015年以来、2回目の大賞受賞となります。

審査員長を務めた仙台市出身のプロデューサー、残間里江子さんは、審査を終えた感想として「映像制作技術がすごく向上していて素晴らしかったです」と称賛しました。彼女はさらに、「これからもそれぞれの街を愛し、新しい表現に挑戦していただければと思います」と述べ、参加者への期待を寄せました。

CM大賞は、地域の魅力を広く伝えるための貴重な機会であり、制作されたCMは地元の人々の誇りや愛着を反映しています。今年の発表審査会では、受賞作品以外にも多くのユニークなCMが披露され、それぞれの地域が持つ独自の魅力を楽しむことができました。

CM大賞の歴史


KHBみやぎふるさとCM大賞は、地域の活性化や観光促進を目指して2002年から実施されています。参加自治体はそれぞれの特産品や文化、自然の美しさなどをCMを通じてアピールし、見る人々に宮城県の魅力を伝えています。

放送予定


受賞作品や選ばれた各賞のCMは、新春に放送予定です。また、これからも地域の活動を支援し続けるKHBの取り組みが、多くの人々に楽しんでもらえるよう期待されています。

このCM大賞によって、地域の活性化が一層進むことを願いながら、各自治体の新しい魅力を知る機会となることが楽しみです。宮城県の皆さん、この機会にぜひ自分のふるさとを再確認してみてはいかがでしょうか?

まとめ


第24回KHBみやぎふるさとCM大賞では、白石市の「ふるさとの食卓に白石温麺よっ♪」が光り輝く大賞を受賞しました。宮城県内の魅力を広めるため、これからも多くの素晴らしいCMが生まれることを期待しています。


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