2025年7月2日から3日まで、大阪南港ATCホールで開催される「第10回 関西放送機器展」に、銀一株式会社が参加することが決定しました。ブース番号は「A-66」です。この展示会は、放送コンテンツ制作に関連する最新技術や製品が一堂に集まる、関西地区最大級の専門イベントとなっています。特に、関西放送機器展では、映像制作に関わるさまざまなブランドの製品を「見て」「触れて」「体験する」ことができる貴重な機会となっています。
銀一株式会社は、映像制作を支援するために設立され、写真や映像、音響制作などの分野で活動しています。展示ブース「A-66」では、特に注目を集めるいくつかのブランドを紹介する予定です。まず、中国・北京発の映像制作用モニターやスイッチャーブランドである「Osee」の製品が展開されます。また、オーストラリアから初めて国内発売されたエスプレッソディスプレイズのポータブルディスプレイも展示されるため、制作現場で実際に使用することができるアイテムをお見逃しなく。
さらに、アメリカのステディカムは、著名なカメラスタビライザーで、映像制作の重要なアイテムです。そのほか、オーストラリアのロードマイクロフォンズからは、ワイヤレスマイクやオンカメラマイクも紹介されます。開催期間中、皆様の映像制作に役立つアイテムが数多く揃っているため、親しい友人や仲間と一緒にご来場いただくことをお勧めします。
展示されるアイテムには、撮影現場での機材整理に便利なスウェーデン製のコードバッグ、台湾のナインドットソリューションズのスライダー、クランプなどがあります。また、ケーブルマネジメントアクセサリーとして定評のあるスプリッグの製品もラインナップしています。さまざまな撮影関連アクセサリーの中で、撮影時には欠かせないクラッパーボードやPTZカメラ用アクセサリーなども展示される予定です。
この展示会では、最新の映像技術を直接目にするチャンスがあり、また、他の参加者とのネットワーク形成の機会にも恵まれます。入場は無料ですが、事前に来場登録が必要ですので、公式ウェブサイトを通じての登録をお忘れなく。
『第10回 関西放送機器展』の詳細や来場の際の準備については、公式ホームページをご覧ください。ぜひこの機会に最新技術を体験し、映像制作の未来を一緒に感じてみませんか。皆様のご来場を、銀一株式会社一同、心よりお待ちしております。