ミス代表のアースデイ体験
2025-04-23 17:58:27

アースデイ東京2025に参加したミス代表たちの想いと活動

アースデイ東京2025に参加したミス代表たちの想いと活動



2025年4月19日、東京で行われた「アースデイ東京2025」に、ベスト・オブ・ミス2025東京代表の三名がボランティアとして参加しました。このイベントは、地球環境について考えることを目的とした国際的な記念日「アースデイ」に合わせて開催されたもので、多くの企業や団体が出展し、環境問題や平和についての意識を高める機会となりました。

アースデイ東京とは、4月22日の「地球の日」を中心に、代々木公園で行われる年に一度の祭り。環境問題や人権、平和など、さまざまな社会課題について学ぶ”お祭り”で、楽しいライブやトークセッション、買い物などが楽しめます。

イベントは4月19日と20日の2日間にわたり、初日の19日はまるで夏を思わせる温暖な陽気に恵まれ、20日は曇り空ながらも多くの人々が訪れました。その結果、来場者数は約85,000人に達しました。

会場内の飲食エリアでは、プラスチック製の食器やカップをリユースする仕組みが導入され、使い捨てごみの削減に貢献。また、来場者が分別を行うことができる“エコステーション”も設置され、環境保護への意識を促しました。リユース食器レンタルブースでは、食器洗い場も完備され、繰り返し使用可能な食器を利用していました。

メインステージでは、アーティストによるライブパフォーマンスや多彩なゲストによるトークが行われ、大いに盛り上がりました。ベスト・オブ・ミス2025東京代表の3名は、舞台裏でのサポートや受付業務を担当し、普段なかなか得られない貴重な経験を積むことができました。また、3回にわたってステージ上で自らの思いや活動を来場者へ直接伝える機会もいただきました。

代表者たちの声



当日、彼女たちはそれぞれの感想を寄せてくれました。まず、Miss Universe Japanの岩渕憧呼は、「アースデイ東京に参加できて、自分にできることを考える貴重な機会になりました。楽しみながら身近な取り組みを学べました」と語り、彼女自身の成長を実感しました。

星乃しほは、「晴れた日、イベントを楽しむ中、地球環境について考えるのがどうしても難しく感じることがあるが、まずは知ることが大切だと気づけました。環境保護と美を結びつけた取り組みができることを嬉しく思います」との感想を述べました。

また、量子環境保護を意識した柚木麻央も、「様々な方が行動を起こす姿を見て、美しさの本質は行動にあると感じました。今後も自らできることを精力的に続けていきたいと思います」と語り、前向きな姿勢が伺えました。さらに、クラウドファンディングを通じて支援を届ける松尾好美も、「人とのつながりの力や地球環境を考える重要性を強く再認識できました」と述べ、引き続き持続可能性に向けた発信を続ける意欲を示しました。

このように、アースデイ東京2025は、地球環境問題に対する理解を深める貴重な場となり、参加したミス代表たちの活動にも深い意味を持つ出来事でした。今後も、持続可能な未来を築くための取り組みを進めていく彼女たちに、ますますの期待が寄せられます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 環境保護 アースデイ東京 ミス東京

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。