日本初開催!2025年のSemi Permanentが大阪で創造の祭典を実現
2025年11月1日から5日まで、大阪のグラングリーン大阪内のVS.(ヴイエス)にて、南半球最大規模のデザイン・クリエイティビティフェスティバル「Semi Permanent」が日本初開催されます。このイベントは、クリエイティブな文化に特化された国際的なプラットフォームで、過去20年以上にわたり、世界中の都市で多くのイベントを成功させてきた実績があります。
「Semi Permanent」は2002年にシドニーで始まり、これまでにヨーロッパ、中東、アジア、アメリカなどで開催されてきました。これまでに800人以上の著名なクリエイターや文化的リーダーが参加し、世界中で約30万人の文化に敏感な来場者が集まっています。
大阪での開催は、単なる地域のイベントにとどまらず、日本のクリエイティブシーンに新たな風を吹き込むものとなるでしょう。「天下の台所」として知られる大阪は、伝統的な食文化と現代のデザインが融合するユニークな都市です。本フェスティバルは食、アート、デザインの交差点であり、多様なクリエイターが集う場となります。
本フェスティバルの内容
イベントは、主に3つのプログラムで構成されています。
1.
Semi Permanent Festival(11月1日~3日) では、カルチャー、デザイン、映画、音楽、アート、テクノロジーにおいて業界のリーダーたちによる基調講演や少人数制の対話型セッションが行われます。これにより、来場者は新しいアイデアや革新的な考え方に触れることができる貴重な機会となります。
2.
Nourish「Osaka」(11月4日~5日) は、食に関するシンポジウムです。このイベントでは、世界的に名高いシェフやフードライターが集まり、彼らの専門領域や未来の食文化に関するビジョンを発表します。
3.
Friends of Exhibition(11月1日~5日) では、著名なデザイナー、ステファン・サグマイスターによるキュレーションで、作品が展示され、参加者はアートに直接触れることができます。これによって、創造的なアイデアが広がる場が提供されます。
大阪が選ばれた理由
なぜ大阪で開催するのかというと、この街は歴史の深さと食文化の豊かさが魅力で、創造性が常に息づく情熱的な土地だからです。ネオンが輝く都市景観や、伝統ある食文化が共存し、先進的なデザインとホスピタリティが根付いているこの大阪は、まさに「Semi Permanent」が初めて日本で展開するにふさわしい舞台となります。
フェスティバルの未来
本フェスティバルは、大阪をクリエイティブシーンの発進地点として位置づけ、未来のデザイン、アート、文化を形成するための重要なステップとなります。2026年には金沢、2027年には福岡と、次の開催地も決まっており、定期的に大阪に戻りながら、国内のクリエイティブコミュニティと結びつきを保ちながら発展を目指します。
Semi Permanentの使命
「Semi Permanent」は単なるデザインスタジオではなく、真の体験を提供するクリエイティブな集団です。彼らは、アートや音楽、料理の最新トレンドに触れる機会を提供し、感動とインスピレーションを生む存在として活動しています。大阪開催を皮切りに、世界中の人々に新たな価値の創造をしていきます。
最新情報については、
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新たなクリエイティブの潮流を生み出す「Semi Permanent」大阪フェスティバルに、ぜひご注目ください!