バーバリズム・アーカイヴ
2025-09-25 17:25:02

打楽器と2台ピアノの饗宴、「バーバリズム・アーカイヴ」が登場!

打楽器と2台ピアノの饗宴、「バーバリズム・アーカイヴ」が登場!



2025年11月5日水曜日、那覇文化芸術劇場なはーと小劇場で、そして12月5日金曜日には五反田文化センター音楽ホールで開催される音楽イベント「Absolute-MIX Presents 2台ピアノとパーカッションで巡る〜バーバリズム・アーカイヴ」。この特別な公演の目玉は、バルトークの代表作《2台ピアノとパーカッションのためのソナタ》をはじめとした名曲の数々が堪能できること。そして、日本を代表する作曲家、権代敦彦氏の新作もお披露目される予定です。

権代敦彦氏は、尾高賞を受賞するなど輝かしい経歴を持つ作曲家であり、彼による新曲への期待が高まっています。この新作は、打楽器を巧みに使った表現や、2台ピアノのコラボレーションを通じて、観客に新しい音楽体験を提供することでしょう。

プログラムの多様性



「モダーン・トライバル」というテーマで、21世紀的なアプローチが試みられる本公演では、カーデューの《ブーラヴォーグ》や三善晃の《響象Ⅰ》など、2台ピアノの特徴を生かした多様な音楽も楽しめます。バリエーション豊かな音色とリズム感が炸裂し、聴く者を魅了することでしょう。

現代音楽のスペシャリスト矢沢朋子が選ぶピアノパートナーは、桐朋学園卒業生の比嘉洸太です。古典から現代作品まで幅広く活躍している彼は、ロシア・ピアニズムの研究でも知られており、デュオとしての相性も抜群です。お互いの演奏が相乗効果を生み出し、バーバリズム的アプローチへの挑戦が繰り広げられます。

共演者には、日本国内外で高い評価を受けている打楽器奏者の新野将之と、琉球交響楽団の屋比久理夏が加わり、サウンドのさらなる厚みを持たせます。彼らの演奏によって、普段聞き馴染みのない打楽器の響きも一層際立つことでしょう。

チケット情報



チケットは、一般が4,000円(配信つき)、25歳以下と70歳以上は3,000円の特別価格が設定されています。当日券は一律5,000円です。また、オンラインでの視聴が可能な配信チケットは3,000円となっています。

チケット購入は「チケットペイ」で簡単に行えます。各公演ごとに申込みページが用意されているので、ぜひチェックしてみてください。


このイベントは、音楽を愛するすべての人にとって必見のプログラムとなっており、感動と興奮のひと時が待っています。ぜひお見逃しなく、音楽の世界に浸ってみてください!

「チケットペイ」について



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音楽の魅力を再発見できる「バーバリズム・アーカイヴ」。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


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