万博の冷たい楽園
2025-08-01 19:20:23

猛暑を乗り切る!万博で「CAFE英國屋」が提供する冷たい祝福

2025年8月、猛暑の中、大阪・関西万博が盛り上がる中、老舗喫茶「CAFE英國屋」が「宴パビリオン」に登場します。本イベントのテーマは「喫茶の歴史を未来へ継承し、猛暑の万博で“冷たいくつろぎ”を届ける」こと。来場者がパビリオンの合間に立ち寄れる、まさに夏にぴったりな休憩スポットとなっているのです。

この出店は、2025年8月11日から17日までの7日間限定で行われ、営業時間は9:30から21:00(予定)。場所はORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」の四丁目ブース(1階奥・ドリンク&フードゾーン)。ここで楽しめるのは、すべてテイクアウト可能なドリンクやフード。予約不要で気軽に立ち寄れるので、待ち時間に楽しんだり、館外の涼しいベンチで味わったりすることができます。

今回特に注目したいのは、CAFE英國屋が提供する冷たいドリンクメニューです。新たに登場する「珈琲フローズン(バニラアイスのせ)」は、冷たくひんやりとした喫茶のごちそう。クラッシュ氷の入った深煎りコーヒーに、香り高いバニラアイスをトッピングした一品で、甘さとほろ苦さが絶妙にバランスされています。まさに“飲むアフォガート”とも言えるこのフローズンは、猛暑のランチタイムや夕方のひと休みにぴったりです。また、泡まで本格的な「コーヒービール」も新登場。ビールのような見た目と味わいで、暑さを一気に吹き飛ばしてくれます。

見た目にもこだわった「万博ソーダ」も外せません。赤と青の美しいゼリーとレモンソーダの組み合わせは、SNS映えすること間違いなし。特に「飲む宝石」と評されるこのドリンクは、思わず写真を取りたくなる美しさです。甘過ぎず、暑い日のリフレッシュに最適です。

さらに甘党の方には、「カレーアイスもなか」がオススメ。バニラをベースにスパイスをほんのり効かせた新感覚スイーツで、意外に美味しいと評判です。そのほか、英國屋ならではのビーフカレーや万博カレーも用意されており、世代を超えた味わいを楽しむことができます。特に「55年前の万博カレー」は、1970年の大阪万博当時のレシピを再現したもので、懐かしさを感じる一品です。

もちろん、「万博ドリップコーヒー」というお土産も用意されています。このコーヒーは、過去・現在・未来の時代を反映したブレンドで、特製パッケージに入っており、記憶に残る一杯となるでしょう。

夜になると、万博会場はライトアップされ、涼しい風が心地よく流れます。そんな美しい夜景を眺めながら、CAFE英國屋の冷たいドリンクを片手にゆったりと過ごす「夜喫茶」もおすすめです。これからの万博で、一味違った喫茶文化を体験してみるのはいかがでしょうか。

最後に、万博チケットを提示することで全品10%オフになるサービスも実施されています。さらなるお得なチャンスを利用しつつ、ぜひCAFE英國屋で「冷たい楽園」を楽しんでください。これこそが、未来の喫茶文化がつないでいく願いと希望の象徴なのです。冷たい一杯が、訪れるすべての人々に心地よいひとときを提供します。大阪の喫茶文化が生んだ特別な味わいを、この夏の万博でぜひご堪能あれ。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: 万博 CAFE英國屋 冷たいドリンク

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。