監査役に大庭崇彦氏
2025-07-02 11:34:53

新たに監査役に就任した大庭崇彦氏の経歴とVOLTMINDの未来

新たな風の吹くボルトマインド株式会社



大阪市に本社を構える株式会社VOLTMINDが、新たな監査役として公認会計士の大庭崇彦氏を選任したことを発表しました。この就任は、同社のさらなる成長に向けた重要なステップとされています。

大庭崇彦氏の豊かな経歴


大庭氏は、これまでに多岐にわたる業界で活躍してきました。有限責任監査法人トーマツでの経験を経て、彼は株式会社Bridge(現:ブリッジコンサルティンググループ株式会社)を創業し、代表取締役COOに就任。その中で、約1,000社の企業支援に関与し、累計約50社のIPOを実現させました。

その後も、Minami Fuji Groupの理事長や株式会社テトラワークスの代表取締役として、ベンチャー企業から上場企業まで様々な経営支援を行ってきました。これにより、彼の持つガバナンスや成長戦略に関する知見は、VOLTMINDにとって大きな財産となります。

VOLTMINDの挑戦


VOLTMINDは「生成AIで社会・人の可能性を広げる」というミッションのもと、AIシステム開発やAIサーバー事業、さらには生成AIエンジニアコミュニティ支援などを推進しています。大庭氏の参画は、特にIPO準備とコーポレート・ガバナンスの強化に向けた大きな後押しとなるでしょう。

代表取締役の北森聖士氏は、大庭氏の選任について「傑出した経験を持つ方を監査役としてお迎えできることを光栄に思っています」と述べ、今後の事業展開に期待を寄せています。また、両者は共に生成AIの力で社会に影響を与えることを目指し、強固な経営体制を構築するとしています。

大庭氏の抱負


大庭氏も監査役就任に際し、「この機会を与えていただけたことに感謝しています。北森代表の下で、生成AIを用いて社会の未来を切り拓く情熱に共感しています」とコメントしました。彼は、関西での学生生活を経て、再び関西に根ざしたビジネスでその経験を活かせることを喜んでいると言います。

事業の未来に向けて


今後、VOLTMINDは大庭氏と共に持続的な成長と健全なガバナンス体制の構築を目指していきます。新たに強化された経営基盤のもと、IPOを視野に入れた事業拡大を加速させ、生成AI技術を最大限に活用していく方針です。

会社の所在地は大阪府大阪市北区にあり、設立は2024年2月とまだ新しいですが、そのビジョンは確固たるものです。VOLTMINDの今後の展開から目が離せません。興味のある方は、ぜひ彼らの公式サイト(https://voltmind.jp/)をチェックしてみてください。

お問い合わせ

本件に関する質問や詳細は、株式会社VOLTMINDの広報担当、杉田までご連絡ください。メールアドレスは【[email protected]】です。


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