インターコスモスの出展
2025-05-28 12:37:57

インターコスモスが魅せる最新技術 『イベントツールウエストジャパン2025』レポート

インターコスモスが魅せる最新技術



2025年5月14日と15日の二日間、大阪南港ATCホールで開催された『イベントツールウエストジャパン2025』において、インターコスモスが出展しました。このイベントは、関西圏におけるイベントや販促業界向けの大規模な展示会で、最新の技術やサービスを体感できる場として注目を集めています。

広々としたブースの魅力



インターコスモスのブースは、広いスペースを活かして数多くの見どころを展開しました。ブース全体には、空間演出に関する最先端の技術が用いられ、多くの来場者がその魅力に引き寄せられました。特に、デジタルサイネージや大型ビジョンを多数配置し、最新の映像技術を体感できる環境を整えました。

通路側・入口での体験



来場者がまず目にしたのは、シースルービジョン。透過性を持たせながらも、視覚的に圧迫感を軽減するデザインが特徴です。また、角丸のデザインを取り入れた「ビジョンカウンター」は、柔らかな印象を与え、来場者を引き込む要素となりました。さらに、「10秒チャレンジゲーム」付きのスタンドパネルも設置され、参加者が楽しみながらインターコスモスのブースを訪れるきっかけとなりました。

奥側・中央部での圧巻の演出



ブースの中央には、6台の連結による「ZANZO SOUND+」システムが設置され、浮遊感のある迫力映像によって圧倒的な体験が実現しました。また、「レインボービジョン」と「インコスタッチ」システムを組み合わせた来場者参加型の花火演出は、大変好評で、多くの来場者がその美しさに魅了されました。流行のカラフルなデザインが施された「LEDレインボーネオン」も、視覚的に楽しめるアクセントとなっていました。

新商品や特別展示の紹介



インターコスモスは新しいアイデアを取り入れた製品群を展示しました。「ファブリックチェンジャー」は、簡単にグラフィックの差し替えが可能な製品で、特に注目を浴びました。また、独自の技術である「KODAWARIシリーズ」も展示され、多くの方に興味を持たれました。さらには、「レインボービジョン」と「フロアビジョン」を組み合わせた錯視3D体験も提供され、参加者の心を掴みました。

今後の展開とお知らせ



インターコスモスは、今後も映像や演出の持つ可能性を最大限に引き出したソリューションを提供し続けます。今回のイベントで得たフィードバックを活かし、製品の向上に努めてまいります。興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

インターコスモスについて



インターコスモスは1983年に設立され、店舗装飾やイベントの企画を手がける企業です。多様なシーンでの装飾に携わり、高品質なものづくりを追求し続けています。詳細な情報や過去の制作事例に関心がある方は、公式ウェブサイトをご覧ください。今後とも、引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。


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