音楽業界の契約書を学ぶオンラインセミナー
音楽業界における契約書は、クリエイターにとって重要な要素です。10月20日(月)の19:00から開催されるオンラインセミナー『契約書に慣れよう!エンタテインメントロイヤー四宮隆史先生と学ぶ Vol.5』では、音楽業界に特化した契約書の注意点について深く掘り下げます。参加費はなんと無料で、事前申し込みが必要です。
セミナーの概要
この無料セミナーでは、エンタテインメント業界で活躍する弁護士でありプロデューサーの四宮隆史氏が講師を務め、エンタメ業界での契約書の重要性や実際のケースに基づいた解説が行われます。最近の業界の変化に伴い、契約書はトラブルを未然に防ぐための必須アイテムです。だからこそ、正しい知識を持つことが重要となります。
セミナーの内容
前回に引き続き、音楽業界の契約書、特に原盤に関する重要なポイントに焦点を当てます。クリエイターは、音楽の制作から提供に至るまで多くの契約が必要になりますが、その中には見落としがちな重要事項が含まれています。四宮氏が具体的な事例を交えながら、契約書の読み解き方や注意すべきポイントを解説します。
参加対象者
このセミナーは以下のような方々におすすめです。
- - エンタテインメント業界で働いている方
- - 映像や放送業界を目指している方
- - 音楽クリエイターの方
音楽業界でキャリアの構築を目指す皆様にとって、契約書の理解は欠かせない要素です。特に若いクリエイターにとって、この知識は将来のトラブルを避けるための強力な武器となるでしょう。
参加方法について
セミナーはZoomを利用して行われ、参加希望者は事前に申し込みが必要です。定員は60名ですが、多くの応募が見込まれていますので、早めの登録をお勧めします。申込締切は2025年10月20日(月)20:00までです。申込みは
こちらから。
セミナー参加者には、視聴方法についての詳細がメールで案内されます。
四宮隆史氏のプロフィール
四宮氏は慶應大学経済学部卒業後、テレビディレクターとしての経歴を持つ弁護士です。2003年に弁護士として登録し、現在はE&R総合法律会計事務所の代表弁護士を務めています。音楽や放送、映画、広告など様々なプロジェクトのリーガルアドバイザーとして活躍しており、映像業界の労働環境やクリエイターの権利保護に関わる活動も行っています。
最後に
このような貴重な機会を利用して、音楽業界の契約書についての知識を深め、クリエイターとしてのスキルをアップデートしましょう。興味のある方の参加をお待ちしています!