モノクロームの美しさを光と影で表現した写真展が開催！

モノクロームの美しさを楽しむ特別な写真展へ

写真展「yami to hikari 闇と光」のご紹介

2025年7月25日から9月28日まで、ライカギャラリー表参道にて、現代写真界の巨匠アラン・シャーラーと、人気バンドONE OK ROCKのベーシストであり写真家でもあるRyotaによる初の共演展「yami to hikari 闇と光」が開催されます。この展覧会では、一般に公開することのない貴重な未発表作品を一堂に揃え、来場者に特別な体験を提供します。

モノクローム写真は、光と影のコントラストが鮮明に表現されることで、被写体の本質や感情を引き出す力があります。本展では、両アーティストがそれぞれの視点を通してモノクロの魅力を再解釈し、観客に新たな発見をもたらします。

アラン・シャーラーのプロフィール

アラン・シャーラーは1988年にロンドンで生まれ、現在もそこで活動を続けています。2015年から写真を始め、短期間でその才能を開花させました。イギリス国内の多くの新聞や雑誌に作品が掲載され、瞬く間に注目を集める存在となりました。ライカからは「現代モノクロ写真のアイコン」として指名され、彼の作品は都市生活を捉えた独自の視点と強いコントラストで特徴づけられています。

さらに、アランは「Street Photography International」の共同創設者でもあり、新進気鋭のストリートフォトグラファーを支援する活動にも力を注いでいます。彼のユニークなモノクロスタイルは多くのブランドやファッション業界から注目され、幅広い分野で活躍しています。

Ryotaのプロフィール

ONE OK ROCKのベーシスト、Ryotaは2005年のバンド結成以来、音楽活動に注力すると同時に、ファッションや写真にも興味を寄せています。バンドのスタイリングやビジュアルデザインにも関わりを持ち、音楽とビジュアルが融合した独自の表現を生み出しています。今年、彼らは約2年半ぶりとなるアルバム『DETOX』をリリースし、ワールドツアーを展開中。音楽だけでなく、視覚芸術にも挑戦する姿勢はファンに新たな感動を与えています。

展覧会へのアクセス

写真展はライカギャラリー表参道（東京都渋谷区神宮前5-16-15 2F）で開催され、月曜日が定休日です。会期や時間は状況に応じて変更される場合があるため、最新情報を確認することをお勧めします。この貴重な機会に、アラン・シャーラーとRyotaの独自の視点から生まれたモノクロームの世界を体験してみてはいかがでしょうか？

写真と音楽、光と影のすべてが融合したこの特別な体験は、あなたを魅了することでしょう。