無意識のハラスメント行動を見つめ直す新ツール「トセリ」の登場
企業におけるハラスメント防止教育の重要性は年々高まっていますが、実際の職場では未だ多くのハラスメントが発生しています。そこで、株式会社インバスケット研究所が新たに提供を始めた「ハラスメント防止インバスケット問題集トセリ」の存在が注目されています。
1. インバスケットの概要とその役割
「インバスケット」とは、ビジネスシミュレーションツールの一つで、参加者がリーダーシップや判断力を試すための模擬体験を提供します。これまでに5万人以上の社会人がこのツールを通じてスキルアップを図ってきました。また、インバスケットは問題解決力や業務遂行力など、マネジメントに欠かせない要素を多面的に評価します。
2. ハラスメント防止教育の課題
近年の調査によれば、多くの企業が定期的にハラスメント研修を実施しているにも関わらず、受講者は自身のハラスメント傾向に気付けていないといった問題が浮き彫りになっています。単なる法律に基づく知識の学習では、実際の業務に活かせないケースが多く、問題を深刻化させています。
受講者の悩み
- - ハラスメント研修を受けているが、他人事のように感じている。
- - 簡易的なテストでは自身の行動に気づけない。
- - 事例学習が多く、活用に至っていない。
この現実には、インプット型教育に偏りがあるため、実際の業務での適用が疎かになっているとインバスケット研究所は分析しています。
3. 「トセリ」の特徴
3.1 無意識のハラスメント行動に気づく
「トセリ」は限られた時間内に実際の職場に即したシナリオを処理するため、受講者は無意識にとっている行動を知る機会が与えられます。自己反省の材料となる場面が数多く存在するため、受講者は自分の行動を振り返ることができます。
3.2 リアルなケーススタディ
問題集では部下指導やクレーム対応等、管理職が直面するようなシナリオを扱っており、研修で学んだ知識が実際に活かせるか模擬体験できます。
3.3 幅広いハラスメントに対応
トセリは、パワーハラスメントやセクシュアルハラスメント、さらに社会問題となっているカスタマーハラスメントも含まれています。これにより、様々な側面からハラスメントについて学ぶことができます。
3.4 部下指導実践の場
ハラスメントの防止だけでなく、部下指導のノウハウも学べる設計で、解説書には、ハラスメントに当たらない指導ポイントが記載されています。
3.5 専門家による信頼性
心理師の宮本剛志氏の監修がされており、高い信頼性を持っています。解説に納得感があり、スムーズな学習が期待できます。
4. どのように活用するか
トセリは、ハラスメント研修の一環として活用できるだけでなく、個人学習のツールとしても利用可能です。参加者自身がハラスメント傾向に気づき、さらに深い理解を得るきっかけともなります。企業はこの教材を取り入れることで、より実践的な研修を実施することが可能です。
5. 無料体験会の開催
今後「トセリ」を実際に体験できる無料体験会が開催されます。
- - 東京: 2025年12月16日 14:00~16:30
- - 大阪: 2025年12月19日 14:00~16:30
- - オンライン: 2026年1月16日 14:00~16:30
おわりに
ハラスメント防止教育を一層充実させるために、インバスケット研究所が提供する「トセリ」は非常に価値のあるツールです。受講者が無意識に行っている行動にフォーカスを当て、理解を深めることで、企業の職場環境改善に寄与することが期待されます。興味を持たれた方は、ぜひ体験会に参加してみてはいかがでしょうか。