映画の舞台裏を体験!JAFデーin東映京都撮影所特別見学ツアー
映画ファン必見のイベント、「JAFデーin東映京都撮影所特別見学ツアー」が9月20日(土)に京都市右京区の東映太秦映画村で開催されます。この特別なプログラムでは、普段は入ることのできない撮影所内部を、実際の俳優さんがガイド役となり案内します。日本の映画やドラマの制作現場を間近で体験できる貴重なチャンスです。
JAFデーの目的
日本自動車連盟(JAF)京都支部が主催する「JAFデー」は、地域の方々との交流を深める目的で定期的に行われる参加型イベントです。より多くの人々に映画文化を楽しんでもらうため、特別来場者や会員を対象にしており、仲間や家族を連れて参加することも可能です。
特別見学ツアーの内容
開催日時
特別見学ツアーは、9月20日(土)に2回設けられます。最初のツアーは10:00から、次は15:15スタートとなり、各回の所要時間は約40分です。参加者は俳優のナビゲートを受けながら、映画やドラマの制作秘話、撮影エピソードなどを楽しく学ぶことができます。
開催場所
イベントは東映太秦映画村内で行われるため、参加者は撮影所内外の魅力を実際に感じることができます。普段は立ち入ることができない舞台裏を体験し、シーンを撮影するためのセットや衣装などを目にすることで、映画制作の手間や工夫を理解できるでしょう。
参加方法
この見学ツアーは事前予約が必要です。各回の定員は50名、合計100名の参加者が募集されており、最少催行人数は各回10名となっています。参加費は無料ですが、東映太秦映画村の入村料が別途かかりますので、こちらも確認をお忘れなく。
申し込みと締切
参加希望の方は、公式サイトから申し込みを済ませてください。締切は9月7日(日)の23:55までです。定員に達し次第、締切となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
まとめ
自身の映画やドラマのみに留まらず、製作過程やその裏側に触れることができるこの「JAFデーin東映京都撮影所特別見学ツアー」は、映画愛好者だけでなく、家族みんなで楽しめる内容となっています。俳優とともに映画ランドの世界を実感するこの貴重な体験を、ぜひお見逃しなく!