大和財託の実需向け住宅ブランドRENOSHIA、首都圏で竣工100戸達成！

大和財託、RENOSHIAが首都圏にて竣工100戸の快挙！

不動産および建築業界において、資産価値共創事業を積極的に推進している大和財託株式会社が展開する実需向け住宅ブランド「RENOSHIA」が、東京を含む首都圏での累計竣工数100戸に到達したことが発表されました。このニュースは、入居者にとって快適な住環境を提供し、さらに地域社会における信頼関係を構築してきた証でもあります。

1. RENOSHIAの成り立ち

「RENOSHIA」は、全国各地に広がる不動産ネットワークを活用し、中古マンションの購入およびリノベーションを手掛けるブランドです。この取り組みの背景には、都市部の住環境における実需に応えることが求められ、令和の時代に即した快適な住まいを提案するという強い意志があります。

2023年からは、中古マンションの買い取りとリノベーション事業が開始され、営業拠点を東京においても確立。さらなる事業拡大に向け、現地ニーズを的確に捉えた住宅供給のスタイルが受け入れられ、100戸達成に結びついたのです。

2. 首都圏住宅市場での強み

首都圏では住宅需要が多様化しているため、スピーディかつフレキシブルな対応が求められます。RENOSHIAは、住まいづくりにおけるデザインや構造に変化を持たせることで利用者のニーズに応えており、特に20代から40代のファミリー層に焦点を当てています。毎月実施される市場調査では、内装デザインや設備のアップデートを行い、利用者やその家族のライフスタイルに寄り添った住まいの提供に努めています。

また、「10人中7人に好まれる普遍性」というデザイン哲学に基づき、入居者が心地よく暮らせる住まいを実現。こだわりすぎず、柔らかな空間を作り出すことを目指しています。

3. 高品質とコストパフォーマンスの両立

大和財託は、建築・管理・運用に関する豊富なノウハウによって、物件の取得からプランニング、施工までを自社で一貫して行っています。これは高い施工品質とコストパフォーマンスを両立させる要因となっており、競合他社に比べ高グレードの仕様を実現しています。水回りや空調、収納、照明といった重要な設備を充実させることによって、快適で魅力的な住環境が提供されています。

4. 未来への展望

これからもRENOSHIAは、暮らす人の目線に立った住宅の提供を進め、多くの方々の生活の質を向上させることに全力を尽くします。また、資産運用コンサルティングや土地活用、ホテル及び福祉施設の開発と運営など、多様な事業展開を通じて地域社会への貢献も目指しています。

大和財託が追求するのは、ただの住まい提供に留まらず、暮らす人のライフスタイルや人生に潤いを与えることなのです。今後も、多くのファミリーと地域社会から信頼される存在であり続けるために、努力を続けてまいります。

【会社概要】
会社名：大和財託株式会社
本社：東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号
大阪オフィス：大阪府大阪市北区大深町3番1号
設立：平成25年7月
URL：大和財託株式会社