株式会社ディエスジャパンは、リユーストナーを手掛ける中小企業であり、環境負荷低減に貢献することを使命としています。外部環境が変化する中、同社は2024年12月に行われたセミナー「CRIF Japan Seminar for Synesgy」で、ESG経営に関する自身の取り組みを発表しました。特に、コロナ禍における事業再構築の必要性とその具体的な施策について詳しく説明しました。
コロナを機に、リユーストナーの価値を再定義し性能を強化する必要性が浮上しました。同社は、環境に配慮した取り組みを強化するためのロゴの導入や、様々な環境活動への参加も開始。特に、国際的に認知されたSBT(Science Based Targets)認定の取得は、自社の取り組みを測る重要な指標となっています。これを通じて、顧客企業の脱炭素に対する支援も行っています。