大盛況を迎えたホーシンの出展
2025年9月9日から11日の3日間、大阪・関西万博「ものづくりテーマパーク」に出展した株式会社ホーシンは、延べ11,243人の来場者を迎え、大盛況となりました。このイベントは「大阪ウィーク~秋~」の一環として開催され、ホーシンのブースには1日あたり約500人、合計で1,500人以上が訪れました。
ホーシンは建設資材のパイオニアとして知られ、特に注目を集めたのが「スーパーSSジャッキ」です。このブースでは、来場者が実際にそのパワーを体感できる「スーパーSSジャッキ体験 ~めざせ●●kg!~」を企画しました。子供から大人まで多くの人々が参加し、建設現場でのジャッキの強力な性能を楽しく学ぶ機会を提供しました。
宮本市長も体験
さらに、特別なゲストとして門真市の宮本一孝市長もスーパーSSジャッキを体験しました。市長は製品の特長を実際に理解することで、地域の企業としての技術力や信頼性を実感した様子でした。こうした機会を通じて、ホーシンは地域社会とのつながりを深めつつ、技術の魅力を広める重要性もアピールしています。
来場者数に驚き
来場者数は、以下の通りでした。
- - 9月9日(火):3,392名
- - 9月10日(水):4,020名
- - 9月11日(木):3,381名
合計:11,243名(1日平均:3,747名)
この成果を通じて、ホーシンはブランドの認知度向上や技術理解の促進を図ることができました。これからも展示会や地域のイベントに参加を続け、より多くの人々に製品の良さを知ってもらい、社会に貢献していく計画です。
スーパーSSジャッキについて
「スーパーSSジャッキ」は、ガス管埋設工事や上下水道工事などで活躍する電動ドライバーやレンチで簡単に伸縮する土留工事用ジャッキです。強力な力でつっぱることで、掘削した箇所の崩れを防ぐ役割を果たします。
詳細は
こちら。
会社概要
株式会社ホーシンは1982年に設立され、「共生」という理念を掲げ、自らの成長と顧客の発展を目指しています。本社は大阪府門真市に位置し、全国に3つの支店と数つの営業所を展開しており、全国的な販売ネットワークを持ち、顧客ニーズに応える体制を整えています。
今後もホーシンから目が離せません。地域社会への貢献を引き続き行いながら、その技術力をさらに広げていくことでしょう。