空き家問題と地面師の実態を語る小島一茂氏の特別インタビュー
昨年、空き家が犯罪の巣窟になり得るリスクが浮き彫りになりました。特に、文京区白山での地面師事件は注目を集め、そして未遂に終わったものの、その後逮捕された事実は多くの人々に考えさせられるものでした。この問題について、株式会社コジマの代表取締役社長、小島一茂氏がBS11の番組「耳よりBizuトレンド」に出演し、自身の実体験を語ります。
小島氏は2021年に創業50周年を迎えたコジマの代表として、不動産コンサルティングのエキスパートです。彼は上級相続診断士や空き家相談士の資格を有し、相続や空き家問題に関する著書も出版しています。特に、2022年に発表した「”負動産”にしないための実家の終活」は、多くのメディアに取り上げられ、翌年には日本テレビの「スッキリ」にも専門家として出演を果たしています。
今回のインタビューでは、昨年の文京区白山での地面師事件について詳しく語られます。地面師とは、権利者になりすまして土地を売却しようとする詐欺師であり、その危険性は常に存在しています。小島氏の実体験は、まさにその危険を身に染みて感じた事例の一つです。彼は、「空き家が放置されることで、犯罪の温床になる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。
加えて、小島氏は自身の経験を生かして空き家を扱う際の注意点を解説します。空き家を持つことは、管理や維持の負担が大きいだけでなく、放置することで周囲の環境に悪影響を及ぼすこともあります。彼は、空き家問題が社会的な課題であることを認識し、対策が急務であると主張します。
毎年増加する空き家の実態を踏まえ、小島氏は2025年に自身の著書「空き家は今すぐ売りなさい」を発表する予定です。この本では、空き家を売却することの重要性や具体的な手続きについて詳しく語られる見込みです。また、出版に際しては感謝祭も開かれる予定で、さまざまな著名人が参加するとされています。
さらに、小島氏は埼玉経済同友会のメンバーとしても活動しており、地域の経済発展にも寄与しています。彼のビジョンは、地域の空き家問題解決だけに留まらず、より良い社会作り全般に広がっています。
今回の放送を通じて、多くの人々が空き家問題や地面師の実態に理解を深め、安全な暮らしを実現するための取組みが進むことを期待しています。
小島一茂氏のインタビューは6月5日(金)21時45分から22時00分まで、BS11「耳よりBizuトレンド」で放送されます。ぜひご視聴ください。