士業業界にNLPを普及させる新たな提携の知らせ

士業業界におけるNLPの新たな普及に向けて

2025年8月9日、東京のNLP-JAPANラーニング・センターと大阪の株式会社オフィスEMPが業務提携を締結しました。この提携の背景には、士業業界が直面している新たな挑戦があります。士業はもはや専門知識だけでは立ち行かず、経営者や組織の成長をサポートするパートナーとしての役割が求められてきています。

士業の活動には、コミュニケーション・感情・価値観といった目に見えない領域への理解が不可欠であり、NLP（神経言語プログラミング）はこの分野に強みを持つ技術です。NLP-JAPANラーニング・センターは、豊富な実績を持ち、国内外のトレーナーや実践者を多く輩出しています。オフィスEMPは、千代田区のNLP-JAPANラーニング・センターでNLPを学んだ代表あべき光司の指導のもと、実績を挙げています。

提携の具体的な内容

この提携により、以下のような取り組みが予定されています：

1. 士業向けNLP講座・研修の共同企画・提供
参加者が実践的なスキルを習得し、業務に役立つノウハウを習得できるような内容が展開されます。

2. NLPを活用した組織開発・マネジメント支援プログラム
組織の問題解決に向けた本質的な支援を提供し、社内の人間関係をより良くする手法を教えていきます。

3. リアル・オンラインのセミナー開催
両社の専門性を活かして、セミナーを通じた知識の普及と交流を促進します。

4. 共同コンテンツ制作
NLPを用いた士業の実践事例を集め、他の専門職にも役立つ情報を提供していきます。

両社のコメント

NLP-JAPANラーニング・センターの代表芝健太氏は、「NLPはスキルではなく、未来の可能性を引き出す力を持つ技術です」とコメント。士業のより深い人間関係構築を支援する意気込みを語っています。

一方、オフィスEMPのあべき光司氏も、「NLPを学ぶことで多くの成功を経験しました。士業が“人を動かす力”を身に付けることが今後のサクセスに繋がると信じています」と述べ、士業界の新しい未来に寄与する意欲を示しています。