壁の穴の大感謝祭がやってくる!
和風スパゲッティの元祖として知られる「壁の穴」が、10月21日(火)に大感謝祭を開催します。これは日頃の感謝を込めて、毎月行われる特別なイベントで、今回は魅力的なメニューが特別価格で提供されます。70年以上の歴史を誇る「壁の穴」は、2025年春にリブランディングを計画中。この大感謝祭は、その前の重要なイベントとも言えるでしょう。
どんなメニューが登場するの?
大感謝祭では、以下の3つの人気メニューが特別価格で楽しめます。
1.
壁の穴風ナポリタン - 特別価格550円(税込)
- 壁の穴のノウハウが詰まった、ひと味違ったナポリタン。素材の味を生かした自慢の一品です。
2.
“伝説”のミートソース - 特別価格550円(税込)
- 素材にこだわり、丁寧に仕上げたミートソースは、シンプルでありながら深い味わいが堪能できます。
3.
辛子明太子と高菜のスパゲッティ - 特別価格550円(税込)
- ピリッとした辛みがクセになる、辛子明太子と高菜の組み合わせ。この機会にぜひ食べてみたい一品です。
これらのメニューは、参加店舗で楽しむことができるので、お近くの「壁の穴」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「壁の穴」のリブランディング
壁の穴は、2025年春に新しいブランドイメージを掲げます。日本のみならず国際的にも愛されるよう、ロゴマークに「Japanese Spaghetti」を冠し、メニューにおいては新たな要素を取り入れて進化を計っています。和風スパゲッティはこれまで通り大切にしつつも、若い世代にもアプローチしていく姿勢を見せています。
壁の穴の歴史
「壁の穴」は1953年に東京都西新橋で創業した、和風スパゲッティの先駆けです。創業者・成松孝安は、お客様とのコミュニケーションを大切にし、スパゲッティを茹でるスタイルを確立しました。続けて多様なスパゲッティメニューを考案し、今や和風スパゲッティの名店として定着しています。
このように、壁の穴は常に素材や味へのこだわりを持ちながらも、お客様の声を取り入れて新たなメニューを開発してきたのです。そのため、多くのリピーターが生まれ、評判です。
店名の由来
店名はシェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」から借用され、障害を乗り越えた心の通い合いを象徴しています。壁の穴が大切にしているのはまさにこのお客様との交流。お客様との心を通わせるために、常に新しいメニューの開発を続けています。
この大感謝祭は、過去の成功をふまえて未来へと向かう一歩となるでしょう。10月21日(火)、ぜひ「壁の穴」の特別メニューを体験してみてください。