福岡東平尾公園に誕生したタリーズコーヒーの魅力を探る

福岡東平尾公園の新たなオアシス、タリーズコーヒー

2024年4月1日、福岡東平尾公園内に新たに誕生した「タリーズコーヒー福岡東平尾公園店」。こちらはタリーズコーヒーとして九州初の公園内店舗であり、ドライブスルーも併設しています。この店舗は、四季折々の美しい自然を感じられる特別な場所に位置しています。

店舗は「大谷広場・冒険コーナー」の近くにあり、全面ガラス張りのデザインが特徴的です。店内からは公園の雄大な景観が楽しめ、特にテラス席では心地よい風を感じながら広大な芝生の景色を一望できます。まさに、自然と調和したコーヒータイムを楽しむのにぴったりな空間でしょう。

スポーツとのコラボレーション

このタリーズコーヒーは、サッカーJ1チーム「アビスパ福岡」のホームであるベスト電器スタジアムのすぐ隣に位置しています。店内には選手たちのサイン入りユニフォームが展示されており、サポーターにとっては見逃せないスポットです。また、福岡東平尾公園店でしか手に入らないアビスパ福岡とのコラボ商品も販売しています。

例えば、「タリーズコーヒー×アビスパ福岡コラボ手ぬぐい」は、和柄模様のエンブレムとサッカーボールがデザインされた素敵なアイテム。価格は2,200円（税込）で、観戦の記念やお土産に最適です。

くつろぎのための設計

さらに、この店舗は全ての世代がリラックスできるよう配慮されています。仕切り可能な半個室やキッズスペースも設けられ、バリアフリー設計が施されているため、誰でも安心して利用できる環境が整っています。

並びに使用されている家具やディスプレイは、環境に優しい素材「リフモ」を取り入れており、リサイクル素材を用いています。廃棄された繊維をアップサイクルしたアイテムを取り入れた店舗作りは、タリーズの取り組みである『Tully’s Action』を体現しています。これにより、地域社会に根ざしたコミュニティーカフェの実現を目指しています。