ダイドードリンコ、「味覚評価スペシャリスト」制度を導入
ダイドードリンコ株式会社は、より良い製品を提供するために「味覚評価スペシャリスト」制度を新たに運用し始めました。この制度は、商品の中味開発に必要な知識や技能を持つ人材を育成することを目的としています。これにより、消費者ニーズに迅速に応えることを目指しています。
同社は自社工場を持たないファブレス経営を採用しており、全国のパートナー企業に生産を委託しています。この特徴を活かすことで、柔軟な商品開発が実現されてきました。今後、2026年秋冬商品からは全面的にブランドを刷新し、「共創SPAモデル」へ進化を遂げる予定です。この新しいモデルでは、顧客やパートナーとともに新たな商品や体験を創造することを目指します。
「味覚評価スペシャリスト」制度では、社員が味覚識別や品質識別に関する知識を評価されることになります。具体的には、学科試験や実技、口述試験を通じて、商品コンセプトに即した味覚設計などに関するスキルを評価します。有資格者は、商品開発や人材育成においてそのスキルを活かし、優れた製品づくりに寄与することが期待されています。
この取り組みは、社員一人ひとりの成長を促進し、消費者からの信頼を得るための鍵となるでしょう。ダイドードリンコは、「お客様に品質とおいしさで信頼される商品を届ける」という方針を堅持し、今後も丁寧な商品開発に努めていく見込みです。
新商品ブランドの登場
2026年秋冬商品からは、商品のブランドも一新され、従来の訴求方法から脱却します。この刷新は、商品の価値をより明確に伝えることを目指し、品質・おいしさ・価格の全てにおいて、消費者からの信頼を獲得することを狙っています。
さらに、「あ、うれしい!を、一緒に。」というスローガンを掲げています。この理念のもと、オープンなモノづくりとパートナーシップを強調し、新たな価値の共創を進めていく方針です。
新しいブランドロゴ「dydo」は、水、お茶、コーヒーなど、幅広い飲料カテゴリに調和するデザインが特徴です。このロゴには、パートナー企業や地域社会との相互尊重と協力の大切さが込められており、共創や調和を表現しています。
ダイドードリンコは、ブランドメッセージ「こころとからだに、おいしいものを。」を大切にし、高い品質を維持しつつ、サプライズを添えた商品を提供することで、「オンリーDyDo」の魅力を伝えていくことでしょう。今後の展開に注目が集まります。