万博夜空アート
2025-11-14 11:04:32

大阪の夜空を彩るドローンアート、万博で開催される特別な一夜

大阪の夜空を彩るドローンアートショー



2025年11月22日(土)、大阪府吹田市の万博記念公園で「第4回 万博夜空がアートになる日 2025」が開催されます。この特別なイベントでは、株式会社レッドクリフによる500機のドローンを使用した壮大なショーが披露されます。

大阪の夜空に再び舞い降りるドローンショー



レッドクリフは、昨年の成功に続き、2年連続でこのイベントの演出を担当します。元々は、長期にわたるコロナの影響で心が塞いでいた人々に感謝を送り、明日への活力を提供するために創設されたこのイベント。今年も地域とのつながりを大切に、記憶に残る素晴らしい夜空のアートを演出します。これまでの累計来場者数はなんと8万人を超えています。

進化したドローンのショー



今回のドローンショーは、打ち上げ花火の前後に分けて行われます。オープニングではカウントダウンの後、約10分間にわたって音楽に合わせて500機のドローンが夜空を彩ります。新たに設定されたもみじ川芝生広場からは、より広い視野で高輝度の「フラッシュモジュール」を搭載したドローンが幻想的なアートを披露します。

幾何学的なアートと冬の煌めき



ドローンは、抽象的かつ幾何学的なモチーフを駆使し、冬の星座やクリスマスの雰囲気を取り入れた演出を行います。観客は、最大縦155m×横155m×奥行130mという巨大なアートを体感することができます。エンディングでは、特別なモチーフが夜空に出現するというので、気になる訪問者はその瞬間を見逃さないようにしましょう。

地域文化を未来へ繋ぐ



このイベントは、単にエンターテインメントを提供するだけでなく、大阪の文化に根ざした新たな資産を形成することを目指しています。レッドクリフは今後も、ドローン技術とアートを融合させた取り組みを通じて、地域の活性化や観光振興に貢献する意向を示しています。

詳細情報



この特別なイベントは、万博記念公園で開催され、席数は最大28,000席、全席有料となります。主催は万博花火プロジェクト実行委員会、共催は万博記念公園マネジメント・パートナーズです。当日は天候によって中止となる可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。


この機会を逃さず、安全で幻想的な夜空のアートを存分に楽しんでください!


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