靴下屋が万博に出展
2025-06-01 11:36:48

EXPO 2025大阪・関西万博で「靴下屋」が魅せる革新と楽しさの体験

EXPO 2025大阪・関西万博での「靴下屋」の魅力



タビオ株式会社が2025年のEXPO 2025大阪・関西万博に出展します。展示会の期間は6月10日(火)から6月23日(月)の約2週間。会場では、靴下の製造過程で生じる廃材を活用したリサイクルワークショップと、お好きな文字を刺繍するサービスが提供されます。

ワークショップの内容


「靴下屋」で行われるワークショップでは、靴下製造の際に発生するリング状の廃材【はぎれわっか】を使用。ここでは参加者が自らの手でコースターや可愛いソックスアニマルを作ることができます。作成する過程でリサイクルの重要性を学びつつ、楽しく創作活動に取り組むことができるでしょう。参考ページも用意されていますので、ぜひチェックしてみてください。

刺繍サービスの詳細


また、刺繍サービスも大注目です。会場には専用の刺繍機が設置され、事前に用意された靴下にお好みの文字を刺繍してもらえます。刺繍は1行8文字まで、選べる糸の色は8色。書体も明朝体かゴシック体から選べるので、自分だけのオリジナル靴下を作ることができます。

出展の概要


  • - 期間: 2025年6月10日(火)~6月23日(月)
  • - 時間: 10:00~20:00 (初日は開始次第、最終日は18:00まで)
  • - 場所: 体験型イベントブース(エンパワーリングゾーン、フェスティバル・ステーション内)

ワークショップ詳細


  • - 開催時間: 毎時00分と30分から、各回約30分
  • - 募集人数: 2名1組で各回2組(合計4名)
  • - 参加方法: 当日、材料キットを購入された方に整理券が配布されます。

刺繍サービス


  • - 内容: 靴下に1行8文字までの刺繍
  • - 料金: 靴下代のみ(税込770円~)
  • - 注意: 注文状況により、受付が終了する可能性があります。

タビオ株式会社について


タビオは、1968年の創業以来、「靴下をはいていることを忘れるような、第2の皮膚」を目指して、常に高い品質と快適さを追求してきました。日本の職人の手によって一つひとつ丁寧に編まれた靴下は、現在では日本国内外で広く展開されています。特に「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などのブランド名で、233店舗の専門店を運営しており、フランス、イギリス、中国などでも人気を博しています。

まとめ


EXPO 2025大阪・関西万博は、ただの展示会ではないことが分かります。「靴下屋」が提供する体験型イベントは、参加者に新たな発見や楽しさを与えてくれることでしょう。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 靴下屋 万博体験 タビオ株式会社

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。