京都発の注目バンドViewtrade、デビューアルバム『RE POP!!』を8月にリリース

京都発のZ世代バンドViewtrade、待望のフルアルバムをリリース

2025年8月6日（水）、京都から生まれた注目のオルタナティブ・ポップロックバンドViewtradeがデビューアルバム『RE POP!!』をついに音楽配信プラットフォームで世界に向けてリリースします。この新作は、彼らの音楽的多様性と創造的なパフォーマンスを形にした待望の作品となっています。

先行配信曲「キミカラテレパシー」も登場

アルバムの先行配信曲として、「キミカラテレパシー」が2025年6月27日（金）にリリースされることも発表されています。この曲は、スピード感あふれるビートとキャッチーなメロディで、ファンの期待を一層高めています。リリース当日には同曲のミュージックビデオも公開される予定です。

アルバム内容の特長

新作『RE POP!!』には、全11曲が収められており、各曲が異なるスタイルを持っています。アッパーなビートのキラーチューンから、ダンスしやすいミドルテンポの曲、至極のオルタナティブ・サウンドまで、多様な楽曲が揃っています。メンバー一人一人のテクニカルな演奏が融合し、“今までにありそうでなかった”新しいサウンドが誕生しました。

Viewtradeは、2020年に京都市下京区で結成され、90～2000年代の邦楽オルタナティブロックを独自の解釈で再構築した楽曲を提供しています。色彩豊かなメロディと巧妙な歌詞によって、リスナーは彼らが描く音楽の世界に引き込まれます。また、彼らはライブパフォーマンスにおいても高い評価を得ており、関西を中心に数多くのイベントに出演しています。

アルバムリリース記念ツアーも決定

新アルバムのリリースを祝うライブツアー「リポップ・リスタートツアー」も開催されます。2025年8月22日（金）には下北沢ReG、そして8月29日（金）には心斎橋Pangeaでの公演が予定されています。いずれの公演も多くのファンの期待を背負った注目のライブとなること間違いなしです。

アーティスト情報と今後の活動

Viewtradeのメンバー構成は、ボーカル・ギターの池田リン、ギターの佐々木創良、ベースのぱんだ、ドラムの文哉の4人。彼らは、個々の音楽背景を活かし、緻密かつ衝動的なアンサンブルを展開します。3年前から活動を続け、湾岸エリアや全国のライブハウスシーンにおいて高速で羽ばたいています。

2025年には、下北沢でのサーキットイベント「シン・ロック列島」に出演し、入場規制をかけるほどの人気を集めます。彼らのスタイルは、今の世代の音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。