ハウス食品グループが新たなコミュニティを創設!
ハウス食品グループ本社が、コミュニティサイト「カモンハウス」に新たなプラットフォーム「共創コミュニティ・ラボ」をオープンします。このラボは、会員数が32万人を超えるカモンハウス内で展開され、お客様との共同作業を通じて新商品やサービスの開発を目指すものです。具体的には、お客様からのアイデア投稿を受け付け、意見をもとに製品を具現化していくことを目的としています。
新たな取り組みとして、2026年1月にスタートする「とんがりコーンファンクラブ」があり、その前に本日11月17日からファンクラブの名称を募集するキャンペーンが始まります。これにより、ファン同士で楽しみながら「とんがりコーン」を盛り上げていこうという意図があります。
カモンハウスの背景
「カモンハウス」は、2020年1月に立ち上げられたコミュニティサイトで、現在進行中の生活スタイルや価値観の多様化に応じて、消費者との接点を進化させることを狙いとしています。ここでは、お客様との心理的な接続を深め、新しい製品やサービスを共に創出することが目標です。
2024年には、会員へのアンケートを基に「とんがりコーン」や「フルーチェ」の新しいフレーバーが開発された実績もあり、このような共創の取り組みが実を結んでいることを示しています。
共創コミュニティ・ラボの主要な機能
新設される「共創コミュニティ・ラボ」では、顧客と共同で創り出すことをテーマに、以下の三つのコンテンツを展開します:
1.
アイデア投稿(募集)
製品に対するご要望や新しいアイデアを募集します。お客様の自由な発想を大切にし、今後の製品開発に生かしていきます。
2.
共創ルーム(調査・企画・開発)
アンケートやワークショップを通じて、アイデアの種を育てていきます。顧客が参加できるイベントを定期的に開催し、実際の開発へとつなげます。
3.
新価値NEWS(共創事例の発信)
お客様のアイデアや、そこから生まれた新しい製品の情報を発信します。このコンテンツを通じて、実際にアイデアが形になる様子を見学できます。
とんがりコーンファンクラブの展開
「共創コミュニティ・ラボ」の第一弾として、ファン待望の「とんがりコーンファンクラブ」が設立される予定です。ファンクラブでは、開発者との座談会やイベントを通じて、ファンとブランドの強い絆を築いていきます。このファンクラブでは、ファンからのアイデアやフィードバックも募集し、製品の開発に反映させる取り組みも行います。
ファンクラブ名募集キャンペーンについて
ファンクラブ名を考えるキャンペーンが11月17日から始まります。会員登録を行い、簡単なアンケートに答えることで応募できます。抽選で50名に「とんがりコーン」のミニチュア商品がプレゼントされます!
カモンハウスへの参加
「カモンハウス」は、健康や家族向けの料理、趣味など、多様な情報を発信しているコミュニティサイトです。誰でも無料で会員登録が可能で、楽しい食生活をサポートするイベントや情報が盛り沢山です。ぜひ参加して、あなたのアイデアをカタチにしてみませんか?
公式URL:
カモンハウス
共創コミュニティ・ラボURL:
共創コミュニティ・ラボ