斉藤ブラザーズがサカゼンの新アンバサダーに就任！日本一のカッコよさを目指す

斉藤ブラザーズが新アンバサダーに就任！サカゼンとの最強タッグ

2025年3月、全日本プロレス所属の双子レスラー、斉藤ブラザーズが「大きいサイズの店サカゼン」の新しいアンバサダーとして正式に契約を結びました。このタッグは、両者が持つ「全ての人に楽しさと幸せを」というフレーズを共通のミッションとして掲げています。

斉藤ブラザーズの魅力

斉藤ブラザーズは、アメリカ人の父と日本人の母を持つ彼らは、学生時代にはアメリカで過ごし、後に大相撲に入門。2019年にはプロレスに転向し、2021年6月後楽園ホールでデビューを果たしました。その後、2023年10月には地元・角田市で世界タッグ王座を初めて獲得し、見事な活躍を続けています。特に、2024年3月には第99代世界タッグ王者となり、「世界最強タッグ決定リーグ戦2024」では全勝優勝を成し遂げました。

リング外での活動

彼らはリング内外での活動でも注目されています。角田市のPR大使として地元を盛り上げる一方、ミヤギテレビのレギュラー番組「OH！バンデス」に出演中です。2024年には初の写真集「斉藤ブラザーズ写真集DOOM！」が発売される予定で、さらにはメジャーデビューシングルも控えています。

サカゼンとの相乗効果

サカゼンは1946年に設立されたアパレルメーカーで、大きいサイズに特化した衣料品を展開しています。彼らとの出会いは、斉藤ブラザーズ1st写真集の衣装協力を通じて実現しました。サカゼンは双子レスラーと意気投合し、以降も彼らのメディア活動を影で支えてきました。この関係性が、より良い相乗効果を生むきっかけとなりました。

今回の契約に関して、サカゼンの代表取締役社長は「ユニークでカッコいい彼らと共に、全ての人々に楽しさを届けることができることを嬉しく思います」とコメント。斉藤ブラザーズもまた、「自分たちの存在を通してファンの期待に応えられることに感銘を受けています」と意気込んでいます。

期待の新プロジェクト

斉藤ブラザーズのアンバサダー就任に伴い、特設WEBサイトや特別冊子の制作も進行中です。今後、彼らの新たな企画を通じて、サカゼンと共に「世界一カッコいい国」を目指す姿勢が強調されること間違いなし。ファッションとプロレスの融合がどのような形で展開されていくのか、ファンにとって見逃せない瞬間が訪れる予感がします。