2025年大阪・関西万博に向けて誕生した新テーマソング「いのち、ありがとう」

2025年大阪・関西万博の魅力を深堀り！

2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、新たな波が寄せています。株式会社パソナグループが出展するパビリオン「PASONA NATUREVERSE」では、テーマソング『いのち、ありがとう』を発表。この楽曲は、実力派シンガーの平原綾香さんが歌い、千住明氏が作曲を手掛けています。4月2日にはこの公式ミュージックビデオが完成し、平原綾香公式YouTubeチャンネルと「PASONA NATUREVERSE」公式YouTubeチャンネルで公開されました。

映像で感じる淡路島の自然

公式ミュージックビデオは、自然の理と美しさを映し出す淡路島で撮影されました。圧巻の360度の景色の中で、五感で自然の恩恵を感じる禅リトリート「禅坊靖寧」や滞在型レストラン「Aubergeフレンチの森」、さらにはアニメパーク「ニジゲンノモリ」内のラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」などがその舞台となっています。特に、平原綾香さんがシーサイドレストラン「クラフトサーカス」から見える美しい夕日をバックに歌うシーンは感動的で、淡路島の魅力を再確認できます。

自然と人間の共生をテーマに

「PASONA NATUREVERSE」はただの展示ではなく、パソナグループのビジョンを体現した空間です。彼らの理念は「人を活かす」ことであり、すべての人が心身ともに健康で、豊かであることを目指しています。テーマソング『いのち、ありがとう』は、命を尊び、感謝の心を忘れない社会の実現を訴えています。この音楽と映像を通じて、未来の世代にそのメッセージを伝えようとしています。