新ブランドANJOER
2026-02-04 00:30:41

大阪の鞄職人が贈る新ブランド「ANJOER」誕生の舞台裏と魅力

大阪の鞄職人が表舞台へ—新ブランド「ANJOER」の誕生



130年もの歴史を持つ大阪の鞄産業が、これまでの「黒子」から真の「主演」へと転身を果たしたのが、新ブランド「ANJOER(アンジョア)」です。このブランドは、大阪鞄協会に所属する8社の鞄職人とデザイナーとの協力によって誕生しました。伝統的な技術を基に、未来を見据えた革鞄作りに挑む「ANJOER」は、2月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催されるギフトショーに新色のグレージュと共に出展します。

職人技術の継承とブランド価値の再認識



大阪は日本の三大鞄産地の一つで、名もなき中小企業が集まり、OEM(受託製造)を通じて他ブランドの製品を支えてきました。その背景には、職人たちの堅実かつ繊細なものづくりがありますが、最近では職人の高齢化や後継者不足が影を落としています。このような現状に危機感を持つ8社は、企業の枠を超えて集まり、自らの技術をブランドとして世に出すことを決意しました。

「このままでは終わらせない」。その想いが「ANJOER」の名称にも込められています。職人が互いの技術を尊重し合い、デザイナーからの刺激を受けながら新たなブランドを確立したのです。プロダクトデザイナーの南大成氏と鹿野峻氏とのチームワークは、特にその結果として重要な役割を果たしました。彼らとの対話を通じて、職人たちは自身の技術の「隠れた美学」を再発見することができました。

隠れた美学を探求したコレクション



「ANJOER」のコレクションは、全7種類から成り立っています。これらの製品は、外見だけでなく内面にまでこだわっており、効用と美しさを兼ね備えた革鞄の理想を追い求めた結果生まれました。職人たちは、デザイナーが提案した難度の高いデザインに対して、自らの技術をもって逆提案を行うなど、対等な関係の中で切磋琢磨しました。

特に際立つのは、ものづくりの「隠れた美学」を表現するための細かいステッチや裏打ちの技術です。それぞれの職人が持つ独自の技術が、現代の生活様式に適した形で融合しており、これまでのOEM商品では実現できなかった高いクオリティを生み出しています。

「ANJOER」の3つの特徴と製品への想い



1. 即開閉機能:独自の設計によるスムーズな開閉は、忙しい日常に快適さを提供します。

2. 折りの美学:機能性と美しさを兼ね備えたデザインが、毎日の生活に上質さを加えます。

3. 高品質な素材の追求:厳選したイタリアンレザーを使用し、質感やクオリティへの妥協は一切ありません。

「ANJOER」から生まれる鞄は、持つ人に特別な満足感を提供します。職人たちが長年培ってきた技術が結集した、唯一無二の革鞄です。

展示会情報とオンライン販売



「ANJOER」は2026年2月4日から6日の間、東京ビッグサイトで開催される「第19回LIFE×DESIGN FOCAL POINT」に出展します。新色のグレージュもお披露目ですので、ぜひ会場に足をお運びください。また、同日にオンライン販売も開始します。

  • - ブース番号: 西AT-FP-20 [FOCAL POINT]
  • - 開場時間: 10:00 - 18:00(最終日のみ17:00まで)

商品の詳細や最新情報は、「ANJOER」の公式サイトやインスタグラムをぜひご確認ください。興味のあるメディア関係者は、取材依頼や商品情報についても気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ情報



創業130年を誇る大阪の鞄職人たちが新たな挑戦を始めました。「ANJOER」の革鞄は、次世代に伝えるべき価値を持っているのです。今後の展開が楽しみです。


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