かもめんたる・槙尾ユウスケ、苦境を乗り越える新たな挑戦
お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケが、今新たな挑戦をしています。かつては『キングオブコント』の王者として華々しい活躍を見せ、最高月収が500万円から600万円という栄光の日々もありましたが、今は家族を支えるためにカレーショップを営みながら芸人活動も行っています。
収入が激減、厳しい現実
槙尾は、コンビ結成からわずか6年後の2013年に『キングオブコント』で優勝しました。その成功後は、仕事が立て続けに舞い込み、驚くほどの収入を得ていました。しかし、次第に仕事が減少し、優勝した年の次の年には再びバイトを始めなければならないほどに苦境に陥りました。「優勝した次の年には、もうバイトしなければならなかった」という槙尾の言葉が、その厳しさを物語っています。
新たな道を模索する槙尾
家族を養うために不動産会社での仕事をスタートした槙尾ですが、その中で飛び込み営業にも挑戦。しかし、面接の厳しさを感じる日々が続きました。「キングオブコント優勝や芸人の経験があっても、全然感触が良くなく、普通に落ちました」と、槙尾は就職活動の難しさを振り返ります。そんな中、知人との出会いがきっかけで、自らカレーショップ「カリガリ マキオカリー」をオープン。今では、平均月収20万〜30万円という安定した収入を得つつ、若手芸人たちにも働きやすい雇用を提供しています。
コンビ仲間への感謝と思い
槙尾の相方である岩崎う大との関係も、さまざまな試練を経て今があります。キングオブコント優勝後、槙尾は自身の非を認めず、コンビ内での大喧嘩が勃発。一時は解散危機にまで進展しましたが、槙尾は「解散を望んでいませんでした。ここで『解散しましょう』と言ったら、『かもめんたる』が終わってしまいますから」と語ります。相方へのリスペクトが深い槙尾は、「一緒にコントをやれるっていうのは本当に幸せ」と、コンビ活動への思いを強く語りました。
後輩芸人からの愛情
また、後輩芸人のみなみかわは槙尾に対して「ほっとけない」と愛のあるツッコミを入れつつ、槙尾の存在がどれだけ大きいかを強調しました。「後輩から見ても、やっぱりどうにかいい方向に行けばいいと思っています」との思いは、放送を通じて多くの芸人たちに共感を呼び起こしています。
二刀流の未来へ
槙尾は今後の展望についても語ります。「理想はかもめんたるの仕事が増えていけば、自然とシフトしていけたら良い。お笑いを続ける限り、かもめんたるは続きます」と、情熱をもって新たな挑戦を果敢に進めていく意志を示しました。
芸人活動とカレー店経営の二刀流で挑戦を続ける槙尾の姿が今、ABEMAの人気密着番組『NO MAKE』で公開中です。彼の真剣な表情や仲間との絆に、思わず見入ってしまうことでしょう。興味のある方は、ぜひ番組をご覧下さい。