南米音楽会
2025-10-19 16:36:19

南米の音色を楽しむ午前の音楽会で心豊かに

音楽の扉を開く、岩間市民プラザの音楽会



2025年11月22日、横浜市の岩間市民プラザで開催される「午前の音楽会vol.154」では、多彩なラテン音楽と映画音楽が織りなす魅力的な時間が待っています。このコンサートは、音楽を楽しむだけでなく、音楽に関するトークを交えてわかりやすく進行されるため、誰でも気軽に楽しめる内容となっています。

やぎりんトリオ・リベルタの登場



今回の演奏を担当するのは、「やぎりんトリオ・リベルタ」です。彼らの演奏スタイルは、アンデスのケーナ、パラグアイのハープ、ラテンのギター、そしてヴァイオリンという多様な楽器のコラボレーションによるもの。これにより、異国情緒あふれる音楽をお届けします。特に、南米の音楽に焦点を当てた彼らの演奏は、聴く人々を別世界へと誘います。

演奏曲目の紹介



演奏予定の曲も非常に魅力的です。D.A.ロブレスによる有名な「コンドルは飛んで行く」や、スコットランド民謡の「広い河の岸辺」(映画『激流』より)、さらには久石譲の名曲「風の谷のナウシカ」から選りすぐりの楽曲が披露されます。これらの音楽は、聴けば懐かしさを感じることができ、どこか心が温まることでしょう。

出演者のプロフィール



やぎりんトリオ・リベルタのメンバーは、異なる背景を持ちながらも、それぞれの音楽的な才能を活かして独自のスタイルを作り出しています。まず、やぎりんトリオ・リベルタの中心人物である八木倫明(やぎりん)は、ケーナを演奏し、作詞活動も行っています。彼の楽曲は多くのメディアで取り上げられ、日本の音楽シーンにおいても独自の地位を確立しています。

次に、パラグアイからのハープ奏者藤枝貴子(ふじえだたかこ)は、全日本アルパ・コンクールでの入賞をきっかけに、音楽の道を歩み始めました。彼女の演奏は、異文化の魅力を引き出し、聴衆を引き込んでいきます。

さらに、ギター奏者の清永アツヨシ(きよながあつよし)も活躍します。彼のギタープレイは、さまざまな活動を通じて磨かれた技術が光り、演奏会をさらに盛り上げてくれます。友情出演として河向貴子(かわむかいともこ)がリーディングを担当し、さらなる色彩を添えます。

開催概要



「午前の音楽会vol.154」は、11月22日(土)の10:50に開場し、11:10からスタートします。入場料は1,500円で、全席指定のため事前にチケットを購入することをおすすめします。チケットは横浜市岩間市民プラザで取り扱っていますので、興味のある方は早めにお買い求めください。

この音楽会は、地域の文化を支える素晴らしい機会です。あなたもラテンのリズムと美しいメロディに浸り、心豊かなひとときを過ごしてみませんか?

お問い合わせ



詳細については、横浜市岩間市民プラザまでお問合せください。開館時間は9:00~21:00で、休館日もございますので注意が必要です。記憶に残る音楽体験をお楽しみに!


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