Salaseeの魅力
2025-12-03 16:04:29

新たなクラウドPOS「Salasee」の販売開始とその魅力を探る

株式会社アスタリスク、クラウドPOS「Salasee」販売開始



株式会社アスタリスクは、新たなクラウドPOSシステム「Salasee」の販売開始を発表しました。この画期的なシステムは、2026年3月から機能提供が始まる予定です。アスタリスクは、10年以上前に独自に開発したPOSシステム「Salasee」を自社運用していましたが、当時の状況により大手企業に譲渡していました。

その後、アスタリスクは受託開発を通じて長年にわたりPOS関連事業に関わり続け、現状の技術基盤を確立しました。また、上場による財務基盤の強化や、スマートフォン装着型のバーコードリーダー「AsReader」などの製品群の充実が、再び「Salasee」の提供を可能にしました。

Salaseeの特徴


「Salasee」は、未来の販売現場を革新するためにデザインされたシステムです。それでは、その主要な特徴を見ていきましょう。

1. スマートフォン型POSの導入


「Salasee」では、iOSデバイスを活用したスマートフォン型POSを導入。これにより、バーコードのスキャンや決済、在庫管理を一元化し、テナント店舗でのリアルタイムの売上や在庫管理の課題を解決します。店舗の運営が一層スムーズに行えるようになります。

2. 端末型POSの多様化


「Salasee」はWindows端末を中核に、セルフレジやRFID対応レジなど、様々な業務形態に応じて柔軟な構築を可能にします。異なる業種やニーズに沿ったレジ環境の拡張をサポートします。

3. 自動釣銭機・クレジット端末との接続性


「Salasee」は特定のメーカーに依存せず、自動釣銭機やクレジット決済端末と簡単に接続できるため、多様な運用フローに対応します。この特徴により、既存の機器と併用しての運用も柔軟に行えます。

実績と信頼の証


アスタリスクは、有名なチョコレートメーカーやアパレルショップなど、数多くの実績を積み上げてきました。さらに、独自の“モノ認識”技術を備えた「AsReader」シリーズは国内で高いシェアを獲得しており、これにより全く新しい形の管理・販売体験の提供を実現しています。

また、「Salasee」は2026年3月に開催されるリテールテック展示会への出展も予定されています。そこで、最新の技術や実績をぜひご覧いただきたいと思っています。

株式会社アスタリスクについて


株式会社アスタリスクは、2006年に設立され、東京証券取引所グロース市場に上場しています。主に、AsReaderの企画・開発・販売およびシステムインテグレーション事業を行っています。今後の「Salasee」にも期待が高まる中、アスタリスクのさらなる成長を注視していきましょう。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社アスタリスク
  • - 代表者: 代表取締役社長 鈴木規之
  • - 資本金: 983,510千円(2025年5月31日現在)
  • - 設立: 2006年9月
  • - 本社: 532-0013 大阪市淀川区木川西2丁目2-1
  • - URL: 企業サイト, 製品サイト

この新たなPOSシステム「Salasee」が、どのように販売現場を変革していくのか、今後の展開が非常に楽しみです。


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