四季菓子の店 HIBIKAの新作、夏の四季菓子
大阪の人気洋菓子店、四季菓子の店 HIBIKA(ひびか)が、6月1日(日)より新たに“夏の四季菓子”の販売を開始します。これに伴い、5月26日(月)正午からはオンラインショップで予約が可能となります。HIBIKAは、春夏秋冬、四季折々の豊かな味わいを届けることを目的に、新たな“にっぽんの洋菓子”を提案しています。
季節を味わうお菓子たち
HIBIKAの四季菓子は、日本の四季の移ろいを感じさせるものばかり。特に、旬の素材を取り入れ、色とりどりの美しいお菓子を手作りでご提供しています。古くから続く、日本人の食文化に根ざした配慮が行き届いたお菓子を通じて、人とのつながりや感謝の気持ちを大事にしたいという思いを込めています。これにより、贈り物にもぴったりな一品が揃っています。
夏の定番“涼果のたより”
新作の中でも特に注目したいのが、山形県産の手むき白桃を使ったジュレ「桃果のしずく」と、和歌山県産の温州みかんを使用した「蜜柑まるごと」を組み合わせた「涼果のたより」です。こちらはフルーツの風味が引き立つ、見た目にも涼しげで、夏の贈り物にも最適なアイテムです。価格は4個入が2,700円、6個入が4,104円、8個入が5,508円となっています。
ひまわりをテーマにしたクッキー缶
また、夏のふきよせとして販売される「ひまわり」デザインのクッキー缶もおすすめ。紅茶風味のクッキーや、レモンのサブレ、ラムネのメレンゲ、乾燥みかんなど、多種多様なお菓子が彩り豊かに詰め合わされています。小缶は4,320円、大缶は5,940円で提供されています。
口どけの良い“ポルボロン”
さらに、夏のクッキーとして登場するのが、ほろほろと崩れる食感が特徴の“ポルボロン”。アーモンド、煎茶、シトロンといったバリエーションが揃い、特に夏の味覚として楽しめます。価格は3個入864円、6個入1,728円、12個入3,456円などのラインナップがあり、さまざまなシーンでご利用できます。
夏のギフトにふさわしい商品群
HIBIKAでは、夏のお中元や贈り物に最適な商品群をオンラインショップでも販売中です。ただし、一部商品は取り扱っていない場合がありますので、事前に確認してください。また、オンラインショップでの夏の四季菓子の販売は、2025年9月上旬までとなっており、店舗の販売期間とは異なる点にご留意ください。
この季節にぴったりの美味しいお菓子を、どうぞお楽しみください。ホームページやInstagramなどで最新情報や商品一覧を随時更新中です。ぜひ、訪れてみてください。