JAPAN UNDERGROUNDの魅力
2025-07-15 11:49:22

大阪・関西万博で発信!JAPAN UNDERGROUNDが魅せる“足元のアート”

大阪・関西万博で注目を集めたJAPAN UNDERGROUND



2025年7月2日から6日まで、大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」にて、アパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND」が出展しました。日本各地の「デザインマンホール」をテーマにしたユニークな商品が並ぶブースは、多くの来場者を惹きつけ、注目を集めました。

JAPAN UNDERGROUNDとは?


「JAPAN UNDERGROUND」は、デザインマンホールをモチーフにしたアパレルを展開するブランドです。代表の足立拓海は、各地を訪れ自治体と交渉を重ねてきた実績があり、47都道府県の独自デザインを取り入れたアイテムを展開しています。公式オンラインストアや全国の店舗でも販売中で、国内外の旅行者にも広く知られる存在となっています。

このブランドの目指すところは、「日本の足元にある魅力」を知ってもらい、地域振興へとつなげること。日本のマンホールデザインは、その土地の特性を色濃く映し出したアートであり、地元の文化創造にも大きく寄与しています。

万博での反響


万博の「ジャパンデー」には、多くの来場者がブースを訪れ、デザイン入りのTシャツに興味を示しました。「こんなおしゃれなマンホールがあるなんて知らなかった」という声や、「お土産にぴったり」との嬉しい評判も多く寄せられました。

特に海外からの参観者からは高い評価を得て、「日本らしいものをもっと知りたい」という思いが強く伝わってきました。出展を通じて、国内外の人々に、JAPAN UNDERGROUNDのコンセプトや商品の魅力を実感してもらえる貴重な機会となりました。

出展を通じての代表の想い


出展を終えた足立代表は、「万博という大舞台で多くの人にデザインマンホールの魅力を見てもらえたことは、非常に大きな経験でした」と語ります。日々の活動が万博という壮大なイベントにつながったことに喜びを感じており、これからも“足元のアート”を更に広げていきたいと意欲を示しています。

未来に向けた展望


今後、JAPAN UNDERGROUNDは、デザインマンホールの魅力を発信し続け、ブランドとしての価値を高めていく考えです。多くの人々に地域の良さを再認識してもらい、それが地域振興へとつながるような活動を行っていく予定です。「足元のアート」が持つパワーとその美しさを通じて、日本の魅力を国内外に発信していく姿勢は、今後も変わらないでしょう。

結び


全国のマンホールデザインがアパレルとして表現される新しい文化。今年の万博におけるJAPAN UNDERGROUNDの活躍は、その可能性を広げる第一歩になりました。観光客にも地元の方々にも愛される「マンホールTシャツ」は、オシャレなアイテムとしてだけでなく、日本文化の素晴らしさを伝える重要な役割を果たしています。次回の展開にも、ぜひご注目ください!


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