吉祥寺に新たな寿司スポット！古市庵の魅力紹介

2025年1月21日、東京都武蔵野市に新たにオープンする「古市庵吉祥寺東急店」への期待が高まっています。古市庵は、1967年に創業した梅の花グループの一員で、今日まで全国の百貨店や駅ビルなどで103店舗を展開し続けている人気の寿司ブランドです。今回の開店は、吉祥寺のグルメシーンに新たな風を吹き込むことでしょう。

吉祥寺店では、店舗名を「浪花古市庵」として、持ち帰り寿司を中心に多彩なメニューが楽しめます。その中でも特に注目を集めているのが、古市庵の名物「うず潮巻」です。これに使用されているのは、オリジナルの合わせ酢で仕込まれたしゃりと、こだわりの厳選素材。干瓢や椎茸、高野豆腐などの具材を贅沢に使い、手頃な価格で本格的な味わいが楽しめます。

開店特別販売

開店に伴い、うず潮巻は特別セールとして、通常税抜1,450円のところ税抜1,200円で販売予定です。数量限定なので、早めに足を運ぶことをおすすめします。鮮やかな見た目とともに、豊かで複雑な味わいが口の中に広がる「うず潮巻」は、多くの人に愛されること間違いなしです。

また、「ちらし寿司」や「寿司弁当」なども季節ごとの旬の食材を使用しており、その日の気分やシーンに合わせて選ぶことができます。さらに、素朴さと個性豊かさを秘めた「鯖棒寿司」や「びっくりいなり」といった新メニューも用意されているため、食の冒険を楽しむことができそうです。

古市庵は、ただ寿司を提供するだけでなく、食卓に“彩りのあるひととき”を提供しつづけることを目指しています。それぞれの食材に込められた情熱や、味へのこだわりを感じることができるでしょう。