神戸のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」が新曲をリリース!
神戸の音楽シーンでその存在感を放つネオンロックバンド、
猫背のネイビーセゾン。2025年の初夏に向けて、彼らはますます快進撃を続けています。特に、今回発表されたデジタル・シングル「カッコつかないよ」のリリースが、5月28日に決定しました。この新曲は、心に響く歌詞と軽やかなネオンロックのビートが特徴で、特に注目してほしい一曲です。
新シングルの魅力
新曲「カッコつかないよ」は、タイトルからも感じられるように、何かを諦めてしまった人々へのメッセージが込められています。「夢を丸めてポイっとゴミ箱に捨てた貴方のお話」と歌い上げる彼らは、聴く人に自分自身の秘めた可能性を信じる勇気を与えてくれます。何気ない日常の中で、ふとした瞬間に感じる無力感や疎外感を描写しつつ、最後には「世界を変えることができる」という希望を提示しているのです。
神戸の音楽フェスに出演
このリリースが発表された背景には、神戸・最大の音楽フェス「COMING KOBE25」の開催があります。このフェスでは、
猫背のネイビーセゾンが3度目の出演を果たし、ビジュアルアーツSTAGEで初のトリを務めました。この場面で、地元バンドとしての誇りを体感したメンバーは、さらに新たな歴史を刻む瞬間を迎えました。
ワンマンツアーも控えている
6月末からは、
猫背のネイビーセゾンのワンマンツアー「究☆極☆体NEOS!!」(読み:アルティメットネオス)がスタートします。本ツアーは、
大阪、名古屋、東京の主要都市を巡ります。各公演は開場18:30、開演19:00で、チケットはスタンディングで3,600円(ドリンク代別)となっています。特に、地元・大阪の公演は音楽ファンの熱気が予想され、多くのファンが訪れることでしょう。
メンバーの背景
私たちが注目する「猫背のネイビーセゾン」は、2019年に港町・神戸で結成されたバンドです。メンバーは井上直也(Vo./Gt.)、おかともき(Ba.)、横山大成(Gt.)、石坂圭介(Dr.)の4人で構成されています。彼らは多様なジャンルを取り入れた煌びやかなサウンドと、耳に残る歌詞で知られています。その独特なライブパフォーマンスは、関西のライブハウスでもウケており、ジャンルを超えた多くのファンから支持を集めています。
公式のHPやSNSでは、新曲の情報やツアーのお知らせが随時公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。神戸から発信される音楽の波が、これからも拡がっていくことを期待しています。