サントリー「ボジョレー ヌーヴォー 2025」の解禁と若槻千夏の1日宣伝部長就任イベント
2025年11月20日、サントリー株式会社は青山スパイラルホールにて「ボジョレー ヌーヴォー 2025」の解禁を祝うイベントを開催しました。特別ゲストとして登場したタレントの若槻千夏さんは「ヌーヴォーウィーク1日宣伝部長」に就任し、新酒の魅力を語りました。
今年のボジョレー ヌーヴォーの特徴
サントリーのワイン本部長である吉雄敬子氏は、2025年のボジョレー ヌーヴォーについて「今年は記録的な猛暑で雨も少なく、ぶどうが凝縮された味わいに仕上がっています」と説明。一般的にこのような年はフルーティーな香りと奥豊かな味わいを持つワインが生まれるとされています。今回のボジョレーは、通常の赤のほかにロゼやオレンジも含む5種類が販売され、特にハーフボトルは気軽に楽しめるとのことです。
吉雄本部長は、「ボジョレーの文化は収穫を祝うことが出発点で、明るい日差しの中でフレッシュなワインを楽しむスタイルが大切です」と語り、「ヌーヴォーウィーク」を昨年から設け、今年はその活動をさらに強化することを宣言しました。
若槻千夏の華やかな登場
タレントの若槻千夏さんは、ボジョレーのラベルデザインをあしらった衣装で登場し、アートラベルとのコラボレーションを紹介しました。自身のファッションブランドの感覚が反映された花柄のデザインに大絶賛。彼女は「このラベルはまるでプレゼントラッピングみたい!手土産にもぴったりです」と述べ、今シーズンのボジョレー ヌーヴォーの購入を促しました。
1日宣伝部長の就任式
イベント中盤、若槻さんは「ヌーヴォーウィーク1日宣伝部長」の就任式が行われ、吉雄本部長から任命状が贈呈されました。若槻さんはそのパッケージに自分の名前があることに感激し、「これを玄関に飾ります!」と嬉しそうに語りました。その後、乾杯のセレモニーが行われ、彼女の音頭で参加者全員が「ボジョレー ヌーヴォーの解禁を祝って乾杯!」と声を揃えました。
若槻千夏のワイン初体験
若槻さんは「普段はあまりワインを飲まないんですが、とても飲みやすくてフルーティーです!」と驚いた様子で試飲を楽しみました。実際、ボジョレー ヌーヴォーは渋みが少ないため、ワイン初心者でも楽しみやすいとされています。彼女は「甘いぶどうを食べた感覚が残りますね」と体験をシェアしました。ボジョレーの豊かな風味を親しい人とともに楽しむ特別なひとときを提案しました。
フリップトークでの楽しいやり取り
イベントのラストには、若槻千夏さんが自ら出題されたお題に答える「フリップトーク」が行われ、会場は笑いに包まれました。彼女は「旦那さんとゆっくりボジョレーを楽しみたい」と理想の週末を語ったり、自分でデザインしたいラベルについて「虹をイメージしたい」とコメントしたりするなど、彼女のユニークな側面が垣間見える瞬間が盛りだくさんでした。
イベントの参加者は、ボジョレー ヌーヴォーの魅力を存分に味わいながら、若槻千夏さんの明るいキャラクターに癒された特別な時間を過ごしました。
製品概要
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2025」は、フレッシュさを大切にした新酒で、今回は特に暑さの影響で凝縮された味わいが特徴です。南フランスのボジョレー地区の恵まれた気候の下で育まれたぶどうが持つ甘やかな果実味と滑らかな喉越しは、普段ワインを飲まない方にもおすすめです。新酒を楽しむこの機会をお見逃しなく!
イベント詳細
- - 日時:2025年11月20日(木)11:00~12:00
- - 会場:青山スパイラルホール(東京都港区)
- - 登壇者:若槻千夏、吉雄敬子
- - 内容:挨拶やトーク、試飲会など盛りだくさん!
2025年のボジョレー ヌーヴォーをぜひご堪能ください!