エコでアートを感じる！ゴッホデザインのタンブラーが新登場

エコでアートを楽しむ新商品

イギリス発のコーヒーカップブランド「Ecoffee Cup」が、人気の「ヴァン・ゴッホコレクション」に新たなデザインを追加しました。これにより、全10種類のバリエーションで選ぶ楽しさも広がります。今回新たに登場するのは、独特のタッチで知られるゴッホの絵画をモチーフにした「灰色のフェルト帽子の自画像」「黄色い家」「火のついた煙草をくわえた骸骨」の3デザイン。エコとアートが融合した商品として、多くの注目を集めています。

商品の詳細

Ecoffee Cupの新商品は、サステナブル素材を使用したエコカップです。例えば「Self-Portrait」と名付けられた14ozのタンブラーは、1887年の自画像を基にしており、ゴッホ特有の筆致を感じさせるデザインが魅力的。また、同じく14ozの「Yellow House」は、1888年に描かれた「黄色い家」をモチーフにしています。この家は一時期、世界的画家ポール・ゴーギャンとの共同生活も送った思い出の場所。最後に、12ozの「Skull」は、1885年の「火のついた煙草をくわえた骸骨」を大胆にデザインしたもので、特にユニークな存在感を放っています。

すべてのタンブラーは、環境を考慮し、植物由来のポリ乳酸（PLA）を使用しており、BPAやメラミンも含まれていません。軽輩で持ち運びも楽々。また、食洗機にも対応しているため、日常的に使いやすいのも嬉しいポイントです。

エコ活動への一歩

Ecoffee Cupは、「週に一度、使い捨てカップの代わりにリユースを選ぶだけで、廃棄物を減らせる」という理念を持ち、商品を展開しています。自分自身のライフスタイルを振り返り、少しの行動で環境保護に貢献できるのです。アートを楽しみながらエコ活動を行えるこのタンブラーは、日常使いにもオススメ。カフェやオフィス、アウトドアなど様々なシーンで、そのスタイリッシュなデザインが映えることでしょう。

まとめ

新たに登場するゴッホデザインのタンブラーは、環境に優しい素材で作られているだけでなく、アートのある生活を実現するアイテムでもあります。大阪を拠点とするダイヤモンド株式会社から11月14日に発売されますので、ぜひ手に取ってみてください。エコカップで素敵な時間を過ごしながら、ゴッホの世界を感じてみてはいかがでしょうか。公式サイトからもチェックできるので、気になる方は訪れてみてください。

公式サイトはこちらです