デートウォーズ新曲配信
2025-12-18 11:00:28

デートウォーズが贈る00年代の音楽プロジェクト、新曲とカバーを配信開始!

デートウォーズが贈る音楽の旅



タイムレス音楽IPプロジェクト「デートウォーズ(DATE WARS)」が新たな音楽の旅をスタートします。1970年代から2000年代の名曲に新たな息を吹き込み、オリジナル楽曲やカバー、そしてドラマトラックを通して物語が進行していくというユニークな試みに注目です!

新たな音楽作品の発表



2025年12月18日、「デートウォーズ」は初のオリジナル楽曲「HERO」を含む新曲の配信を開始します。この楽曲は、田中 一子(CV:花井 美春)、田中 二子(CV:瀬戸 桃子)、田中 三子(CV:羊宮 妃那)からなる「00年代時空旅楽団」によるもので、00年代のエッセンスを凝縮した一曲です。

また、オリジナル楽曲に加えて、2000年代を代表する楽曲「キリキリマイ」(ORANGE RANGE)と「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(サンボマスター)のカバーも実施し、ドラマトラック「Case Of〝All Dead〟」も同時に配信されます。さらに、オリジナル曲のリリックビデオも公開予定です。

USBフラッシュメモリでの発売



この新たな音楽作品は、USBフラッシュメモリの形でもリリースされます。これは2000年代のデジタル転換期を象徴するメディアであり、12月22日にはアニメイト(池袋本店・秋葉原・大阪日本橋)やデートウォーズOFFICIAL STOREで販売されます。

ライブ配信イベントの開催



さらに、12月21日には「デートウォーズ」の公式YouTubeチャンネルにてドラマトラック映像の公開が予定されています。その前日となる12月21日19時からは、00年代時空旅楽団によるライブ配信イベントも行われます!この貴重な機会をお見逃しなく。

コラボイベントの開催



「デートウォーズ」はまた、渋谷モディにて『DATE WARS × SHIBUYA MODI 10th ANNIVERSARY』というコラボレーションイベントも開催予定です。このイベントでは、館内外に「デートウォーズ」のビジュアルが掲出されるほか、東京アニメセンターでの『DATE WARS POP UP STORE』展開や、リアルとデジタルを繋ぐ「推し年代投票バトル」も同時開催されます。詳細は公式発表をお待ちください。

制作陣のこだわり



プロデューサーの百瀬 祐一郎は、2000年代の日本の厳しい社会状況を描写しつつ、その中でも楽しい要素を取り入れることを意識しています。音楽プロデューサーの「みの」もその制作過程を「非常に楽しく、深く立ち会えた」と語り、当時の音楽が再び息を吹き返す瞬間を懐かしんでいます。

音楽がもたらす感動



新曲「HERO」は、mihimaru GTのmiyakeが制作に携わったこともあり、00年代のメロラップの魅力を再現しています。同時に、「キリキリマイ」は若手アーティストのYackleによってホットなアレンジが施され、現代のクラブカルチャーに繋がる一曲として新たに生まれ変わりました。「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も熱いメッセージを持つ楽曲として、声優たちの個性的な表現が光ります。

この「デートウォーズ」プロジェクトは、音楽だけでなく、その時代の文化や社会背景を反映した作品であり、私たちにさまざまな感情や思い出を呼び起こすことでしょう。メロディの記憶が呼び覚まされる今、ぜひ音楽の旅に出て、新たな発見をしてみてはいかがでしょうか。


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