2024年7月に公開される「劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~」が、国内外での上映が決定しました。すとぷりは、人気の2.5次元アイドルグループであり、そのファンからの熱い支持を受け、アニメーション映画化が実現しました。映画は7月19日に全国公開されることが決定していますが、さらに嬉しいお知らせがあります。
自分たちの物語だけでなく、ファンとの絆も描かれたこの映画は、2025年には台湾やタイでも上映されることが決まっています。台湾の上映はLUX Cinema、タイのSF Cinema MBK Centerで行われ、両国ともに多数の日本のアニメ作品が上映されてきた実績があります。特典として、観客には特別描きおろしのサイン入りミニ色紙が配布される予定です。
また、映画の配信も予定されており、2025年夏以降には欧米や東南アジアでの配信も始まります。Crunchyroll(クランチロール)を通じた配信により、世界中のすとぷりファンがこの映画を楽しむことができる環境が整っています。
国内のアンコール上映
国内では、ファンからの熱い要望を受けて、2025年5月9日より全国のイオンシネマでアンコール上映が決定しました。この上映では、特別映像として2024年10月に行われた「劇場版すとぷり 特別応援上映会!」のミニライブ映像も上映される予定です。また、アンコール上映を観る特典として、観客には特別コマフィルムが配布されます。特にイオンシネマでは、ライブバージョンのコマフィルムが用意されていて、その数には限りがあります。
映画の概要
「劇場版すとぷりのはじまりの物語」は、すとぷり自身による主演で、ストーリーはすとぷりの成長と友情、挑戦と喜びが描かれています。アニメーション制作はライデンフィルムが担当し、豪華なスタッフ陣が集結しました。監督は松浦直紀氏、音楽はSTPR Recordsが手掛けます。これにより、より一層のクオリティが保証されています。キャストには、莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、ななもり。などのメンバーが出演し、その美しい歌声と演技に期待が高まります。
すとぷりは2016年に結成され、YouTubeを中心に様々な活動を行っており、現在でも多くのファンを魅了しています。もはや日本の音楽シーンでは欠かせない存在です。アニメ映画の製作によって、彼らの魅力がさらに広がることを期待されており、この映画もその一環となっています。
まとめ
「劇場版すとぷり はじまりの物語」は、すとぷりの新たな一歩であり、そのファンにとっても特別な作品です。国内外での上映や配信が決定し、さらにアンコール上映まで実施されることで、映画の楽しさと感動を多くの人々に伝える機会が増えました。これからも、すとぷりの活動から目が離せないでしょう。公式サイトやSNSで情報を常にチェックして、映画公開を心待ちにしましょう。