彩青が歌う新たな恋物語
演歌界に新風を巻き起こす若手歌手、彩青(りゅうせい)がデビュー7年目を迎えた今、待望の新シングル「門前仲町の恋ざくら」を2026年1月7日(水)にリリースします。これまで多彩なパフォーマンスで注目を集めてきた彩青が、初めての恋歌に挑戦するということで、多くのファンから期待が寄せられています。
デビューからの軌跡
彩青は、演歌の巨星・細川たかしの弟子として、2019年6月26日に16歳でデビュー。これまでの6年間、彼女は「演歌第7世代」として多くの舞台で活躍し、テレビのバラエティ番組にも出演しその実力を証明してきました。2023年には23歳に成長し、ますます魅力を増しています。彼女の歌唱力やパフォーマンスの幅広さは、演歌ファンのみならず新たなリスナーにも支持されています。
新曲「門前仲町の恋ざくら」について
新曲「門前仲町の恋ざくら」は、四方章人が作曲を担当し、柚木由柚が作詩を手がけた作品です。江戸情緒あふれる深川・門前仲町を舞台に、春から秋にかけての季節の移り変わりの中で、恋人との思い出を優しいメロディに乗せて歌い上げます。彩青自身も「初めて恋の歌を歌わせていただきます。このテーマや歌い方は今までと違い、新しい彩青をお届けできるよう、元気いっぱい頑張ります!」と意気込みを語っており、彼女の成長を感じさせる一曲となっています。
大阪での特別公演
新曲のリリースに先立ち、2026年1月6日(火)から25日(日)の期間、大阪・新歌舞伎座で「祝七十五歳 梅沢富美男劇団 梅沢富美男細川たかし一門 細川たかし 新春特別公演」が開催されます。この公演では、師匠である細川たかしとともに、細川一門の一員として舞台に立つ予定で、新曲の披露も行われるとのこと。公演は三部構成で、豪華な舞台が展開されます。
料金は、1階席が12,000円(税込)、2階席が6,500円(税込)、3階席が4,000円(税込)、特別席は12,500円(税込)となっており、多くのファンがこれを楽しみにしています。
彩青のプロフィールと活動
彩青は、北海道・岩見沢市出身で、5歳から民謡を学び始め、7歳で津軽三味線、11歳からは演歌を細川たかしに師事し、尺八も学ぶなど、豊かな音楽的バックグラウンドを持っています。デビュー後は「三刀流歌手」としても注目されており、様々な楽器を駆使したパフォーマンスで観客を魅了しています。
彼女の今後の活動として、毎週火曜日深夜24:30から放送されているラジオ「彩青の音緒 昭和っぷ!」にも出演しており、引き続きメディアでの活躍も期待されます。
新曲「門前仲町の恋ざくら」の発売と、特別公演の両方がファンにとって楽しみなイベントとなること間違いなしです!彩青の新たな挑戦に、ぜひご注目ください。