短編小説公募開始
2025-01-29 15:36:19

2025年開催の秩父文学祭で短編小説を募集!果てしない創作の楽しみを

2025年「秩父文学祭」短編小説公募のお知らせ



2025年6月に開催予定の「秩父文学祭」では、短編小説の公募が2025年2月1日から始まります。これは埼玉県秩父市で開催される文学祭であり、地域の魅力と文芸の新しい可能性を探るイベントです。

応募概要



  • - 応募方法: 公式ウェブサイトの応募フォームから直接ご応募ください。詳細はこちらをご覧ください。
  • - 締切: 2025年3月31日、23:59(厳守)。締切直前には 系統的な混雑が予想されるため、早めの提出をおすすめします。

秩父短編文学賞について



本賞では、優秀な作品に賞金と記念品を授与します。以下が各賞の詳細です:
  • - 大賞1作品: 賞金20万円と記念品
  • - 特別賞(審査員賞)4作品: 各3万円と記念品

受賞作品は、2025年6月22日に行われる朗読会で初披露され、その際には作家の梅津瑞樹氏が大賞作品を朗読する予定です。

審査委員長



最終選考を監修するのは著名な作家、林真理子氏です。林氏は1986年に直木賞を受賞し、数々の文学賞の選考にも携わっています。公式サイトでは他の審査員情報もご確認いただけます。

林真理子氏のコメント



「77分で完結する文章を書くことは非常に難しい挑戦だと思いますので、皆さんには推敲を重ねて挑んでいただきたいです。皆さんの作品を心待ちにしています。」とおっしゃっています。

応募要項



  • - 資格: 年齢、性別、国籍、プロアマは問いません。
  • - 作品: ジャンルやテーマは自由ですが、77分で読みきれる短編作品に限ります。文字数は4万字以内。
  • - 提出物: 表紙、あらすじ、原稿本文を一つのファイルにまとめてください。
- 表紙には作品タイトルやペンネーム、原稿文字数を記載。
- あらすじはA4用紙1ページで、原稿はWordデータ(.docx)形式で提出。

注意事項



詳しい注意事項や権利関係については、公式ウェブサイトで確認可能です。

お問い合わせ



質問や不明点がある方は、秩父文学祭事務局([email protected])までお知らせください。回答には数日かかる場合がありますので、その点にご留意ください。

最後に



「秩父文学祭」は秩父市、西武リアルティソリューションズ、日本大学芸術学部が共催し、地域資源を活かした新しい文学文化を発信する場です。古い街並みや美しい景観を楽しみながら、作品を発表する機会を得られます。皆様のご応募を心よりお待ちしています!


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