初の親子個展「やべみつのりと矢部太郎」が倉敷で開催!
あの感動が再びやってきます!倉敷市立美術館にて、紙芝居や絵本作家として知られるやべみつのりと、その長男で漫才師・俳優・漫画家の矢部太郎による初の親子個展が、2025年10月17日から12月21日まで開催されます。親子のアートがいかにして織りなされるのか、そしてその背後にある家族のストーリーに触れる絶好のチャンスです。
展覧会の見どころ
本展では、やべみつのりが手掛けた数々の創作活動や、家族で共有してきた絵日記、さらに矢部太郎の代表的な作品『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』の原画や関連資料が一堂に紹介されます。個展を通じて、親子それぞれのアートの世界観や家族の温かい思い出が体験できる素晴らしい機会です。
矢部太郎本人からは「へんな親子のへんな展示をします。お父さんのふるさと倉敷のみなさんにぜひ楽しんでもらえたらと思います。」というメッセージも!倉敷の美しさを感じながら、親子の絆を再確認する素敵な体験が待っています。
開催概要
- - 開催期間: 2025年10月17日(金)~12月21日(日)
- - 開館時間: 9:00~17:15(入館は16:45まで)
- - 休館日: 毎週月曜日(特別開館日あり)
チケット情報
チケットは、一般向けにプレイガイドで販売中です。以下のようなプランが用意されています:
- - 前売り券: 一般1,000円、ペアチケット1,600円、記念冊子付き1,600円
- - 当日券: 一般1,200円、高校・大学生500円、小・中学生300円
これらは倉敷市立美術館や各種プレイガイドで購入できますので、早めの入手をお勧めします。
特別プラン
また、障がい者手帳を持参された方とその同伴者1名は無料で入場可能、さらには倉敷市内の小・中学生は「いきいきパスポート」や生徒手帳を提示すれば無料で入館できます。
アクセスとお問合せ
倉敷市立美術館は、多くの文化活動が息づく場所です。この美術館へのアクセスは非常に便利で、家族連れが楽しむのにぴったりです。現在のアートシーンを体験しながら、心豊かな時間を過ごすことができるこのイベント、ぜひ見逃さないでください!
親子展示というテーマが、特に子どもたちに与える影響は計り知れません。親子でアートに触れ、その中に込められた思いやりや愛情を感じ取ることで、かけがえのない想い出を残せることでしょう。倉敷でのこの特別な展示会にぜひ足を運んでみてください。