桃谷順天館が実施したファミリーデー
大阪市に本社を構える株式会社桃谷順天館は、2026年8月19日と20日の2日間、社員の子どもを対象にした社内イベント『ファミリーデー』を開催しました。このイベントは、コロナ禍以来となる7年ぶりの復活で、社員からの「子どもに自分の仕事を知ってほしい」という声を受けて企画されました。
多彩なプログラムが盛りだくさん
このファミリーデーには、社員とその子どもたちの合計34名が参加しました。企画は年齢に応じた内容で分かれており、19日には低学年向けのプログラムが展開されました。子どもたちは、手作りの名刺を持って各フロアを巡る「名刺交換体験」や、化粧品の特徴を学ぶ「オールインワンジェル作り」に挑戦しました。また、「お餅にクリームを塗る」というユニークな形で化粧品の保湿力を体験する「お餅の保湿実験」や、身近な物を拡大観察する肌測定体験なども行われました。
20日には、高学年向けのプログラムが用意され、本社ツアーや歴史展示の見学に加えて、さらに深い体験が待っていました。こちらでもオールインワンジェル作りや保湿実験が行われ、特に注目されたのは、現在開発中のVR技術を用いた「SKIN ADVENTURE」体験です。参加者たちは、肌の構造を学びながら、化粧品メーカーとしての発展を実感することができました。
参加者のリアルな声
イベント終了後、参加した子どもたちの中には、「名刺交換や保湿実験、ジェル作りが楽しかった!」と語る子どもや、「お母さんの会社は優しい人がいっぱいだ」と会社の雰囲気を感じ取った様子の声が寄せられました。社員たちからも、「実際の職場を見せることで、子どもに安心感を与えることができた」という意見や、「娘が会社に感動している姿が印象的だった」という感想があり、親としてのモチベーションを高める良い機会となったようです。
企画者の想い
このイベントを企画したメンバーは、参加した子どもたちが楽しむ姿を見ることができてとても嬉しかったと振り返ります。「社内ツアーや化粧品作り体験での子どもたちの素直なリアクションが最高でした。今回のファミリーデーが成功したのは、各部署の協力や、温かく迎えてくれた全社員のおかげです」と感謝の言葉もあり、普段の業務では見えない社員同士のコミュニケーションを活性化する効果も実感したとのことです。
桃谷順天館は、141年にわたって美と健康を追求してきた化粧品メーカーです。これからも、社員の子どもたちが自分の親の職業に親しむことができるようなイベントを企画し、さらに良い職場環境を築いていく方針です。今後の活動にも注目が集まりそうです。
公式ウェブサイト:
桃谷順天館