SEVENTEENの感動的なプロジェクト『THE CITY』、総参加者数7.9万人を達成!
13人組のK-POPグループSEVENTEENが展開した新たなプロジェクト「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」は、愛知、東京、大阪、福岡の4都市で開催されました。このプロジェクトは、彼らの日本ドームツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」と連動し、単なるコンサートだけでなく、ファンにユニークな体験を提供することを目指しています。
今プロジェクトでは、約79,000人もの参加者が集まり、過去のプロジェクトにおいて最高の人数を記録しました。特に注目すべきは、参加者の中で12.9%が日本国外から訪れたという点です。
各都市での特別な体験
プロジェクトは「I’m RIGHT HERE!」をテーマに展開され、各都市の象徴的なランドマークや施設がSEVENTEENのビジュアルやライティングで彩られました。これは単に街を美しくするだけでなく、ファンが観光を楽しめる場ともなりました。
愛知での盛り上がり
愛知の中心である名古屋では、中部電力 MIRAI TOWERとオアシス21が、SEVENTEENの公式カラーにともされて美しくライトアップされました。名古屋テレビにも、大型のビジュアルが掲示され、街中がSEVENTEEN色に染まりました。また、「DE CARNERO CASTE NAGOYA」では、彼らのキャラクター“ボンボンイ”が焼印されたカステラが瞬く間に完売するなど、熱気が溢れていました。
さらに、本イベントでは初めてAR企画が導入され、ファンがポスターのQRコードをスキャンすることで、ブラウザ上で「ARボンボンイ」と写真を撮れる機会も提供されました。このような斬新な企画がSNS上で話題を呼び、さまざまな場所でボンボンイが現れるユーモラスな投稿も相次ぎました。
東京でのイノベーション
東京では、麻布十番商店街とのコラボレーションが注目を浴びました。「麻布17番商店街」と称されたこのプロジェクトでは、個性豊かな商店街にSEVENTEENのフラッグや等身大のカッティングシートが登場し、ファンはメンバー探しや地域の人々との交流を楽しみました。また、東京ドームシティでは、イルミネーションツリーがSEVENTEENの楽曲に合わせて演出され、大勢のファンが訪れました。
大阪の盛況
大阪では、梅田にある5つの商業施設と連携し、SEVENTEENのビジュアルが街全体を彩りました。特に「鳥貴族」では、特別な合言葉を言うとオリジナルコースターがもらえるキャンペーンが展開され、多くのファンが訪れました。この特典は前回の10%増の6万枚以上に達しました。SNS上には店員との楽しい掛け合いやファン同士の交流を楽しむ様子がたくさん投稿され、盛り上がりを見せました。
福岡のフィナーレ
プロジェクトの締めくくりとして福岡では、ソラリアプラザや北九州空港を中心に、SEVENTEENの大型ビジュアルが展開されました。地元バージョンのボンボンイパネルが並んだ「Panel Capsule Machine」も設置され、フォトスポットとして多くのファンが立ち寄りました。ソファに座ってメンバーと一緒に撮影できるスポットは、特に人気でした。
SEVENTEENの魅力、そして次の展開
各都市での『THE CITY』のさまざまな体験は、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルやXアカウントで公開されており、ファンはその様子を再度楽しむことができます。今後もSEVENTEENの活躍に期待が寄せられ、次なる展開が楽しみです。