スシローが導入する新たなデジタル体験「デジロー」
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市)は、回転寿司の革命を目指し、新たに大型タッチディスプレイ「デジロー」を導入しました。この取り組みは、多くのお客様からの高評価を受けて、長野県と熊本県にも初めて導入することが決定し、東京の池袋サンシャイン60通り店でもオープンと同時に設置されます。
デジローの特長
「デジロー」とは何かと言いますと、回転寿司をより楽しめるようデジタル技術を駆使したシステムです。このタッチディスプレイは、流れるお寿司を視覚的に楽しむことができるだけでなく、お客様が自らその場で料理を選び、注文できる点が魅力です。
また、このシステムでは、みんなが一緒に操作できるため、家族や友人と一緒に楽しい食事の時間を共有することが可能です。通常の回転レーンがない店舗でも、タッチパネルを使って寿司を選ぶ楽しみや、新たなネタとの出会いがもたらされます。
スシローのこだわり
スシローは創業以来、すしネタやしゃり、そして価格に至るまで、40年以上にわたり品質と体験を追求してきました。企業のモットーは「すしに真っすぐ」であり、常にお客様に美味しいお寿司を提供するために努力しています。この理念は、「デジロー」にも引き継がれており、従来の寿司体験を進化させる新たな取り組みとしています。
今後の展開
「デジロー」は2023年9月末から大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店でトライアル導入され、すぐに全国に広がることが期待されています。新たに県内初となる長野の佐久平店や熊本の光の森店もオープンを控えています。
また、デジローはただの食事ではなく、エンターテイメント要素も併せ持っています。寿司の情報やクイズ、お子様向けのゲームなどが盛り込まれており、まさに「一歩先の回転寿司」と言えるのです。
まとめ
スシローが提供する「デジロー」は、食事の楽しみをより一層引き立ててくれる新しい形の回転寿司体験です。ぜひお近くのスシローで、進化したお寿司体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。これまでにない新しいお寿司の世界がそこには広がっています!
※実際の店舗と広告内容が異なる場合がありますので、ご了承下さい。