髙原滋夫先生の顕彰
2026-05-28 17:58:25

医療の発展に寄与した髙原滋夫先生の胸像除幕式が開催されました

髙原滋夫先生の胸像除幕式が行われました



2026年5月7日、岡山市にある国立大学法人岡山大学の鹿田キャンパスにて、耳鼻咽喉科学の名誉教授である髙原滋夫(たかはら しげお)先生の顕彰胸像の除幕式が執り行われました。このイベントは、髙原先生の医療分野への多大なる貢献を称えるもので、多くの来賓が集まり厳粛な雰囲気の中で行われました。

髙原先生は、医学部長としても活躍し、また国内初の難聴学級を開設したことでも知られています。彼の功績は耳鼻咽喉科学の分野にとどまらず、文化功労賞を受賞するなど、広範囲にわたる影響を及ぼしています。このような誇るべき業績を持つ偉大な先生を讃えるために、胸像が設置されることとなりました。

式典では、岡山大学医学部顕彰事業検討委員会の委員長である和田淳医学部長から、髙原先生の業績と学びの大切さが語られ、その後、那須保友学長が彼の功績に対する謝意を表明しました。また、耳鼻咽喉・頭頸部外科の安藤瑞生教授が、髙原先生の貢献を詳しく紹介しました。胸像除幕後には出席者から大きな拍手が贈られ、髙原先生の思い出と精神がそこに息づいていることを実感しました。

髙原先生のご家族、特にご長男の髙原郁夫様は、胸像の意義について述べ、岡山大学が行う医療分野の取り組みに対して深い感謝を示されました。ご家族の言葉には、彼らの父・髙原先生に対する敬意が込められており、式典に参加した人々にとっても感動的な時間となりました。

この胸像は、今後も次世代の医療を担う学生たちを見守り続け、その成長を促す存在になるでしょう。岡山大学は引き続き地域と協力し、特色ある研究大学としての取組を進めていきます。

また、岡山大学はSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも寄与しており、地域の皆様と共に持続可能な社会づくりに貢献していく意向を示しています。今後の岡山大学の成果と、髙原先生が残した業績に期待が寄せられます。

岡山大学鹿田キャンパスの中で、この雄大な胸像を目にすることで、訪れる人々は髙原滋夫先生の業績を思い起こし、彼が真摯に追求した医療の本質を感じることができることでしょう。これからも、岡山大学は教育と研究の成果を通じて、地域社会に貢献していく将来を見据えています。


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