北九州と音楽
2026-05-28 18:28:38

ビクターエンタテインメントが地域特化型レーベルを始動!北九州市と共に音楽の未来を切り拓く

ビクターエンタテインメントが誇る地域特化型レーベル「STEELING SOUND」始動!



ビクターエンタテインメント株式会社が、2027年に迎える創立100周年を控え、新たに提唱したグループ理念「Good Music, Good Culture」に基づく新プロジェクトが注目を集めています。それは、メジャーレコード会社としては初となる「地域特化型レコードレーベル」の設立です。

このプロジェクトの第一弾として、福岡県北九州市と連携し誕生したレーベル「STEELING SOUND」。2025年5月28日には北九州市役所にて共同記者会見が行われ、同社の代表取締役社長・小野朗氏と竹内和久北九州市長が出席しました。会見では、「クリエイティブ人材の育成活動支援およびエンターテインメントを活用したコミュニティの創出」を目指す協定が締結されました。

地域に根づくクリエイティブなコミュニティを育成



この新たな取り組みの目指すところは、従来の地方創生プロジェクトの枠を超え、地域の才能や文化と結びつき、持続的に感動を生む「クリエイティブなコミュニティ」を育成することです。ビクターエンタテインメントは、この地域ブランディング戦略の一環として、地域の資源と自社のアセットを融合させ、マーケティングやアライアンスを通じて新たな事業価値やブランド価値の創出を目指しています。

レーベルは、音楽を届ける力と地域社会が持つ人や文化の力を合わせ、地域に根ざした才能を発掘・育成し、全国そして全世界へ向けて発信していきます。このプロセス全体が、地域の誇りを育み、さらなるクリエイティビティを呼び起こす好循環を生むこととなるでしょう。

北九州市を音楽の拠点に



北九州市はシーナ&ロケッツやUP-BEATなど、多くのアーティストを輩出してきた「才能の街」として知られています。「うたのまち北九州市」プロジェクトに基づき、地域と共に新たな価値創出を目指す本レーベルは、全国的にも注目される存在になるでしょう。

ビクターエンタテインメント代表取締役社長の小野氏は、「地域のリアルなコミュニティに焦点を当て、音楽の力で持続可能なエコシステムを構築することが、次の100年への挑戦だ」と語ります。それに続き、竹内市長も、「地方からの音楽発信の流れを作りたい」と、その意志を表明しました。

音楽活動の可能性を広げるオーディション



「STEELING SOUND」では、ミュージシャン部門としてオリジナル楽曲のオーディションを実施します。応募者は自身の楽曲をSNSやクラウドサービスを通じてエントリーすることができます。また、クリエイター部門ではレーベル名「STEELING SOUND」のロゴマークを募集し、アイデアを形にしたいクリエイターにも参加の機会を広げています。応募は2026年5月28日から開始され、地域全体を巻き込んだ新しい才能の発掘が期待されます。

北九州市の新たな音楽の発信地としての役割



かつて鉄の街として知られた北九州市は、今後ビクターエンタテインメントと融合し、地域ならではの力強いカルチャーを発信していくリーダーシップを担います。音楽活動を地元で続けながらも、全国へと広がるプラットフォームを提供することで、新たな創造的な流れを築いていくでしょう。「STEELING SOUND」は、その名の通り、地域の文化を鋼のように強く調整し、磨きをかけて発信していくことを目指しています。

この取り組みは、音楽で街を活性化しようとする北九州市の施策とも深く結びつき、地域のクリエイターやミュージシャンにとって新たな挑戦の場となることでしょう。地域の音楽シーンが新しい形で進化する様子を、ぜひ注目してください。


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