明石の船タコ釣り
2025-07-16 18:22:26

親子で楽しむ明石の船タコ釣り体験!全員の笑顔が輝いた釣行会

明石で親子が楽しむタコ釣り体験



イチバンエイトグループでは、釣りの魅力を広めるために企業の釣りクラブに新しい体験を提供しています。今回は、高千穂交易株式会社の大阪支店の釣りクラブとともに、「明石のタコ釣り」を楽しむイベントを6月21日に開催しました。この日は12名の親子が参加し、明石浦漁港を舞台にした釣り体験が行われました。

初めてのタコ釣り、ワクワクのスタート


参加者は、小学生のお子様3名を含む12名。釣りを初めて体験するお客様も多く、乗船前にはライフジャケットの装着法や船内ルール、道具の使い方を丁寧に説明しました。これにより、参加者全員が安心して釣りを楽しむ準備が整いました。

出航して釣り場に到着すると、皆さんは興味津々で釣りを開始。最初は糸が絡まったり、根掛かりで苦戦する場面もありましたが、次第にタコ特有の重みを感じることができました。タコ釣りの魅力を体感しながら、全員がしっかり釣りを楽しむことができました。

釣りの合間のハプニングと感動


釣れたタコをスタッフが手伝いながら、エギの色を変えて挑戦したり、ネットからタコが逃げたりと、コミカルな出来事も盛りだくさん。気温も高かったため、熱中症対策のための水分補給をしっかり行いながら盛り上がりました。お子様たちは、釣れたタコに少しビビりながらも『触ってみたい』との声が上がるなど、タコの不思議な動きに興味を抱いていました。エギを替えたりして釣果が上がり、全員がタコを釣ることができて、みんな笑顔で楽しむことができました。

大切な資源を守る活動


帰港直前には、明石市漁業協同組合連合会によるタコの資源保護活動に参加。子ダコをリリースする機会があり、お子様たちは『大きくなって帰ってきてねー』と声を掛けながら、嬉しそうに放流している姿がとても印象的でした。この体験を通じて、釣りの楽しさだけでなく、資源保護の大切さも学びました。

釣ったタコを味わう贅沢なひととき


帰港後、釣り上げたタコは処理され、その後は皆さんでタコ飯やタコ焼き、しゃぶしゃぶなどの料理を楽しむことができました。タコの出汁が効いた料理の数々に、参加者全員の笑顔があふれ、心温まるひとときとなりました。

企業の健康促進に最適な釣り体験


この釣りイベントは、ただのレクリエーションにとどまらず、従業員同士の絆を深める大切な機会となりました。釣りを通じて交流を楽しむ姿が見受けられ、『また行きたい』という声も多く聞かれ、信頼関係の構築にも繋がったようです。

また、昨年にオープンした「フィッシングエイトUmeda」では、企業向けに手軽にできる釣り体験や釣りクラブ運営のサポートを行っています。

便利なアクセス


「フィッシングエイトUmeda」は、大阪駅から徒歩圏内に位置しており、企業の研修やレクリエーションに最適です。興味がある方はぜひお気軽にお立ち寄りください。

船に乗ったら、釣りへ行こう!


今回お世話になった小松乗合船は、季節ごとにさまざまな魚が楽しめる、親切で人気のある船です。船酔いが不安な方にもおすすめです。明石での釣りを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

お気軽にお問い合わせください!


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