2025年春、宮城県仙台市に初上陸するのは、ニューヨークの人気ベーカリー『THE CITY BAKERY』です。この店舗は、日本最大の規模を誇り、地元の人々に新たな魅力を提供します。これまでに、東京や大阪など全国各地で親しまれてきたこのベーカリーが、ついに東北の地にその扉を開きます。
おいしさが詰まったパンとペイストリー
1階には『THE CITY BAKERY 仙台読売青葉テラス』が登場し、ニューヨークのレシピを用いたパンやペイストリー、仙台限定のご当地フードなどを取り揃えます。多彩なメニューがショーケースを飾り、訪れる人々を楽しませることでしょう。また、ベーカリーで手作りされたパンと共に味わえるオリジナルブレンドのコーヒーや、季節ごとのドリンクも見逃せません。
地場食材を生かしたイタリア料理
2階に目を向けると、『THE CITY BAKERY TRATTORIA RUBIN 仙台』が営業しています。こちらは、地元の新鮮な魚や旬の野菜を使ったイタリアンが楽しめる空間です。10店舗目となるこのレストランでは、シェフが厳選した食材を用いた料理が提供され、ランチにはカジュアルなピザやパスタ、ディナーには小皿料理が楽しめます。全ての料理には、1階のベーカリーで焼かれたパンが添えられ、さまざまなシーンに合わせて楽しむことができます。
音楽とともに楽しむ飲み物
3階には『The Bar Rubin 仙台』があり、ルーフトップテラスで気軽に音楽や飲み物を楽しめる空間が広がります。地元のステンドグラス作家によるアートが施された店内は、落ち着きがあり、仲間たちとのおしゃべりや、静かなひと時を過ごせるカウンター席があります。