夏の味覚「赤福氷」
2025-06-30 09:30:18

阪神梅田本店で楽しむ夏の風物詩「赤福氷」の魅力

大阪で味わう夏の風物詩「赤福氷」



毎年夏の訪れを告げる「赤福氷」が、阪神梅田本店の1階食祭テラスに登場します。2023年も7月16日から21日まで期間限定で行われ、今年はさらなる盛況ぶりが期待されています。昨年は開店前から約300名が行列を作るほどの人気で、さらに今年は席数も90席から120席に増加。多くのお客様がスムーズに楽しむことができるようになりました。

夏の一品「赤福氷」



赤福の代表作、赤福氷は、800円で楽しめる一皿。特製の餡とお餅を抹茶蜜をかけたふわふわのかき氷に混ぜ合わせて楽しむことができ、口の中で広がる優しい甘さに思わず笑顔がこぼれます。この特製のデザートは、茶屋をイメージした落ち着いた空間で提供されるため、ゆったりとした時間を過ごしながら堪能できます。オーダーストップは午後7時30分ですが、在庫が無くなり次第早まる可能性もあるので、事前に訪れることをお勧めします。

定番の赤福餅も



赤福氷だけではなく、約300年前から愛されている赤福餅も是非味わってほしい一品。12個入りで1,300円で販売されています。赤福餅は五十鈴川の流れをイメージした形で、清流を象徴した餡に小石を連想させる餅が特徴です。程よい甘さと、もっちりした食感がたまりません。

和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」が登場



さらに、和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」のスイーツも多数取り揃えています。香ばしいパイ生地に北海道産小豆の餡と和三盆クリームを詰めた「あずきコルネ」や、さわやかなレモン風味のコルネが人気です。それぞれ350円で提供され、数量限定での販売ですので、早めの購入をお勧めします。また、無病息災を願う土用の慣わしに因んだ「土用さわ餅」も魅力的で、1,000円で購入可能。

さらなるスイーツの楽しみ



夏季限定で販売されている水まんじゅうや水ようかんもお見逃しなく。水まんじゅうはなめらかなこし餡を寒天の皮で包み、ぷるぷるの食感が楽しめます。水ようかんは、北海道産小豆のこし餡を使用し、仕上げの流し方には一枚流しという特徴があります。どちらも400円または1,200円で提供されており、夏の涼しさを感じられるデザートです。

おやつテラスも充実



加えて、1階の『OYATSU-はなれ-』では、「山村乳業」直営の「山村ぷりんソフト」が501円で楽しめます。芳醇なぷりんの上に濃厚なミルク感のソフトクリームが絞られた看板メニューは、夏の暑さをしのぐ最高のデザートです。

また、津市のカステラ専門店「DE CARNERO CASTE」の夏限定焼印カステラも注目。ふんわりとした食感とともにかわいい焼印が施された一箱は1,728円で販売されます。

京都の夏を感じる「赤福氷」といった魅力的なスイーツを楽しむチャンス。今年の夏も阪神梅田本店で、心を満たす甘味を味わってみてはいかがでしょうか。


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